「高齢者ほど金持ち」とは
社会や国家の正常な姿だけどな。人生の努力の果実が晩年に実るのだからな。
隣国のように、高齢者になるほど極貧化して、若い世代から「役立たずは早く死ね」と言われる社会ほどミジメなものはない。
あ、こういう見方も分かる。
確かに金を貯まるのが人の本能なので。
http://world-fusigi.net/archives/9085760.html
【悲報】人間、便利になってるはずなのに楽にならない
豊かな生活の基準が時代によって変わるからだぞ賢者「今日食べる分を作ったらもう休もう」
ガイジ「来月食べる分まで作っといたのに腐ってた!
腐らないように保存容器を作らなきゃ」
不安症が人間全体に蔓延して
将来の不安を前借りする癖がついてしまってるんやね
江戸(日本橋)⇔大阪、江戸(日本橋)⇔青森
江戸時代 飛脚で約4日
現代 のぞみで2時間22分、はやぶさで2時間59分
いくら便利になっても、
マネー/おカネの制度を抜本的に変えないと、
ヒトをおカネの呪縛から解放出来るようにしないと
世の中変わらんよ
楽には慣れるが苦労には慣れないだけ。
衣食住、病気、平均寿命、どこを切っても楽になっとるわ。
生まれた時から当然な事は”楽”にカウントしとらんのだろ。
主観なんてそんなもの。
「パパラギ」お薦め。
労働をめぐるシステムの根っこが
生存じゃなく欲望だから限界がない
ロボットが働くようになっても国民に金が入る訳じゃない。
ロボットの所有者に入るんだよ。
貧乏人はロボットに職を奪われるんだ。
つまり、貧富の差が拡大するだけだよ。
都合のいい未来なんてやってこないぞ。
どこかに行く
昔、歩いて行く(たったこれだけで近くには辿り着く)
今1、お金を手に入れる、交通機関の乗り方を覚える、交通機関に乗る、お金を払う
今2、お金を手に入れる、免許を取る、車を買う、運転する、駐車場を探す
便利を獲る為にはそれと同じくらいの義務、努力が必要になった。
このレスも興味深いなので色々考えました。
下の書いたシステムの話でちょっと感想を書く。
労働システムは無くならないだから絶対に楽にならない。
金が天下に回らないといけないという諺があった。
実は案外に意外かもしれない
『金が回る』という事は、金かかります。
全ての行動がエネルギーを消費かかりますので。
仕事で例をすれば、
1万円の給料を貰えたいなら2万円の利益を作り出せないといけない。
比例は違うかもしれないけど
あらゆる行動を起こす際に『ロスは50%』
と思えば分かりやすいかもしれない。
現代の経済は、天下の金を増やすために
皆んなが一生懸命に働かないといけない。
生活に必要な物が多くなる程、皆んなは忙しくなる。
やればやれるほどロスや無駄が生まれてくる。
それでも一定%利益も出てくるので
みんなは『やらないよりマシ』程度で働かせる。
システム的に効率的に上がらない、でも石油とか
『使えるエネルギー』の絶対数を増やすで補う
これは近代的資本主義なやり方だと思います。
昔は資源が少なかったので
宗教の力がどうしても必要だった。
つまり生きるは辛いでも神を信じて幸せを手にいれる
という精神的な補助で生きる訳です。
そして、近代的に効率的に上がるのシステムは1つが生まれた。
『インターネット』。
全面的じゃないけど、情報に関して革命的なシステムと思います。
昔なら1ヶ月かかるかもしれないの手紙通信、
ネットで1秒で届ける。文字通り次元違う。
もしかして、これからも意外に別な所で
世界を変わるのシステムがやってくるかもしれない。
みんなの幸せが、今の人間で予想する形じゃないかもしれない。
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