2020/07/04

ヒット作の重さ

https://ameblo.jp/hara-ism/entry-12315024468.html

「400人の常連さんが居れば飲食店はやっていける。」

興味がある話。
そういえば商業誌のコミックス8000冊くらい売らないと赤字、
でも同人誌なら800部でも収益がでる。
何でもヒットする必要がなく、
小さい花でひっそり咲いて小さい幸せで
生き続ける世界があるのは素敵と思う。

葦原大介先生の体調を見ると
週刊誌の世界はブラックだなと思いました。
過酷なスケジュールで体ボロボロになって
1ヶ月20ページも大変そうな体になっているし。

そしてヒット作は大抵
売れば売るほど引き延ばすようになるから
逆に言えば『物語の終わりはどんどん遠くなる』

ある意味、それは嫌だ....

で、それを含めて日本の商業誌は羨ましいなぁ。
収入はもちろん、たくさん読んでくれる人は多くて
あと一緒に作ってくれる編集さんが居る。

やっぱり、ある程度に金が要るよな
人と関わって何かがを作るのために....

https://twitter.com/ComicYamanaka/status/1268860613377142784

面白いけど売れなさそう作品のために
非商業誌の漫画誌を作る。

この雑誌のコンセプトは好き。

でも自由だけならピクシブもツイッターも
作品発表できるから....

野味もある意味に似てるコンセプトだからね。

自由の上に、何かがやってあげたい。

好きな作家をサポートしたい気持ちがある
金はもちろん、編集者として何かができることがあれば....
そんなの想いのマネージャーが欲しい。

そうだな、同人誌の世界でも
『あらゆるサポートするマネージャー』が居ればいいな...

https://www.kaonavi.jp/dictionary/manager/

とりあえずメモ

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