近所に夜食に行く時に、そこで中学生の頃に
よく食べて行ったすごく小さい店を思い出した。
店の名前は割とおしゃれ、「伝説」だった。
牛肉麵やカレー麺とか一風変わったメニューだが
普通に美味しかった。いつのまに休業になって.....
今で思えば、本当に『伝説になった』なぁ。
そういえば、料理漫画はジャンル的に
好きな割と、話作るのが苦手の方。
龍居とルミの話を描いたことがあるけど
なんか自分でも『わざとらしい』と思った、
あんまり面白いを思わなかった。
なんでだろうとよく考えたら
『料理』自体はキャラはない。
それに、自分が好きな料理を描けると限らない
さらに好きと言っても、『美味さ』は物語になれない。
結局料理の美味さと物語は別々作るだから
俺にとって、感情的に繋げにくい。
だから俺にとって、料理漫画を描くために
相応な『食の記憶』が必要だろう。
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