ワールドトリガーの話。
この作者は、持病なので今は月刊でも頻繁に休載してる。1ヶ月に描ける量は20ページくらい所だ。
なのに話は全く進めずにゆっくり閉鎖試験をやっている。
もうほぼ1年。
正直、ランク戦の時すでに遅すぎる感じだった。
あれ全試合を書く必要がない。
6試合くらいで十分すぎるなのに、
1つ1つ試合は1巻くらい描けてた。結局12巻以上に書いた。
こういうところを見ると、作者の欲を見える。
『私は全てのアイデアを描き切る!』みたい魂胆。
よく言えば丁寧だが体調のことを考えると
このペースじゃ文字通り、
「物語が終わる前に作者が死ぬ」だから。
すでに40代の人で、1年は1冊を出せるかどうか怪しいのに
閉鎖試験だけで5年を描く気満々。
物語と体調のことを考えると
はっきり言って妥協すべきところを受け入れるべき。
細かい支線イベントを切り捨てるか、
作画を諦めてネーム原作に専念するか、
どちらが選択すべきと思う。
『私は最高な作品を描きたいから読者をいくらでも待たせる。
物語は私が死んでも終わらないのも構わない。』
こういう心理は無責任と思う。
ラストまで描いてよ。
多少に妥協があっても、ちゃんと終わるまで描いてください。
作品ヒットしたから逆に読者は最終回を読ませないなんて
あんまりだ。
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