鉄拳チンミにこんなの話があった
『この人は被害者ですよ!こんなに綺麗な人を疑うなんて!』
この話は今でも鮮明に覚えてる。
そしてうすうす感じたことは今は言葉化できた。
基本的に女性の罪は軽減される傾向があります。
一般的な場合、男性悪役は死刑されても
女性の悪役キャラはどんなに罪が重いでも基本的に殺されない。
つまり死刑はほとんど回避できます。
現実もそんなに変わらない
戦後、1987年末までに第一審で死刑判決を宣告された被告人の総人数は全893人(うち、死刑確定は628人)であり、そのうち女性の被告人は10人(893人中1.12%)で、死刑が確定した者は3人。
さらに、国際規約では
妊婦に対する死刑執行を禁じることが規定されている。
女性の特別さはよくわかる。
中絶は許されるのに死刑は許されない、ちょっと不思議。
まあその分、女性悪役の犯罪も比較的に残虐犯罪が稀。
でもこの心理は基本的に変わらない。
人間は基本的に女の罪を軽減する(許す)傾向があります。
昔にあることはずっと気になりました。
なんで男性は女性を批判すると激しく反撃されるが
女性は男性を批判すると我慢するしかない空気がある。
こういう心理が働けていますから。
ニートも、男性の場合は怠惰に扱われることが多いが
女の場合は「家事をやってるから許される」ことが多い。
昔の女性は権力が少ないぶん、責任も少なかった。
そんな感じである所は損になっても、別の所に優遇されてる。
そして女性も本能的にそれを知っていると思う。
だから自分の弱さをうまく使っている。
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