2013/07/17

素で怖い

ネームを描く。

妖怪は大体あんまり漢字を書けなく
機甲兵を使うために無理矢理に簡単な漢字を覚えるので
画数が少ない漢字を調べました。

.....これは怖い。
同じ漢字でも神官に使われても常識がある分、限度があるが
妖怪に使われるとゾッとする。

凸凹の時でもかなり不気味なのに
今回はさらに上に行きそう。

素で怖い。
あんまり捻りが無くでも、誰も思いつける表現を
そのまま描くだけで充分に”最悪の展開”になる。

思いつけるかどうかより、
”描く勇気があるかどうか”の方が問われるエピソードだ。

物語上は最終戦じゃなければ
多分描く勇気が無い。こんなの。

2013/07/16

罪は忘れられない

http://www.nicovideo.jp/watch/sm729173

Lene Marlin - Unforgivable Sinner

まだまだ歌を聴いてイメージを膨らめ階段。
何百回を繰り返す。

ちょっと感想を書く。

この曲は結構昔に聴いたがその時は深く考えなかった。

この人の音楽は記憶に残った理由は
”悲しいけどなんとか乗り越えたい”という雰囲気が持っているから。

そしてこの曲は全ての曲に
”まだ乗り越えてない”というイメージが一番強い。

このイメージは、この辺りの話に一番合う。

歌詞はハッキリ言っていないけど
罪と罰と死亡が含めている曲ように聞こえている。

そして乗り越えないでも、乗り越えるでも、
全ての跡が必ず残られる。

乗り越えでも、乗り越えたなりに”悲しさ”が残る。

若さで考えれば、この曲は事件の後が数ヶ月や1年くらい
その悲しさがまだまだ記憶に鮮明な曲と思う。

いくつフラッシュバックで想像して今回の影像をキャッチする。

”無駄”を奪う

資源を無駄するなら、その資源を貰いたい。


.....とそんなよくある思いは
なんか”能力”として設定すれば漫画に使えそう。


なんかこう....
善意を持っているけど人の感性とかなりずれてる
やる事が悪事と変わっていない
(水を与えすぎて花が枯れるみたいの)

この2つがセットすれば
なんか面白そう即席に使えそう悪役キャラになるかも。

”人が無駄になった資源”だけ奪う
良い方向に与えるつもりだが完全に悪方向しか働けず
しかも自覚は無い。

2013/07/14

信じる人は居る

次の話のイメージは"孤立無援"。

今回のポイントは、絡めないキャラはもちろん
普通に良い性格のキャラまで霍安を見捨てるの所。


それでも信じる人が居る、という感じを描く。
絶望9割と救い1割。

そしてキャラの移動も同時進行、
この話でキャラ配置変更の最終階段。

2013/07/13

漢字樹

さっき買った本を読むと、これは盤古に使えそうだと思った。

この本、漢字が部首以外のもうひとつ”側面”を書いてる。

科挙篇終わると盤古の能力はランクダウンされ、
”会意字”に絞ると思う。
つまり、”意味を組み立てによる成立する漢字”が応用の軸。

この本は部首ではなく、”組み立てる”の線で漢字を分析している。
甲骨文、篆書と金文という形で意味を示せる漢字は多い。

要するに今までは”字をそのまま書く”だが
魔都篇は多分、”組み合わせ”によるヒントを貰って
答えと攻略を探していくスタンスで漢字を描くと思う。

妖怪は名前が知られたらおしまい、という話があるように
漢字という答えを見つければ妖怪を攻略できる、
ああいう感じでやっていく。

倉頡迷宮のアイデアと似てるが、その時は普通のナゾナゾだけ
今回は上手く物語の意味と融合できる。

上手く構成すれば
魏恩の泰字エピソードようなモノはたくさん作れる。

部首の要素は破棄された訳ではなく
部首を別の道で生かせるアイデア。

これは科挙篇でたくさん出たキャラが居るこそ
バージョンアップできる方法。

見た事ない漢字達


本屋を漢字の本を買いました。

”なんじゃこりゃ”の漢字は揃っている。

本篇に使えそうも無いが眺めるだけでも面白い。

知った漢字ばかり使うではなく
時々”知らない”漢字を触る事による想像力を刺激する。

そのために読む本。

家に戻った

8/13
父さんは昨日から家に戻った。

今日は風呂をやる。うわあ疲れ。
介護は疲れる、確かに1人分の仕事。

ネームの直し方


今の所は131章のシナリオを書いてて
ネームを膨らめる。

ネームの構成は、ジグソーパズルと思っている。
しかしシナリオの階段は、全部のパズルが揃っていると限らない。

初めに用意した、描きたい要素を並んでみると
基本的にある程度の、いくつ”穴”が出てくる。

それを補うためにネームの直しという。

もちろん根本的に、致命的な欠落がある
使い物は全然ならないネームがあれば
一発で要素が全部揃ったの上に、完璧に組み立てたネームもある。

その差は、練る時間は足りるかどうか
描きたい物と気持ちは十分に持っているかどうか、
そして組み立てる技術と今まで見た作品の表現(下積み)
が充分かどうかで出てくる。

しかしとにかく要素(パズル自体)と表現(組み立て方)
が上手くバランスを取る話。

理屈はそうだけど、連載は何回を描いても
上手くできる自信は今でもまだ持っていない。


一応、1つ話の正解は1通だけではないが
”何を欠けている”と”組み立て方はどこがで間違い”が
交錯すれば、ミスの種類も半端なく多い。

どちらも手強い問題だから。

自分が持っていない物を欠けている時は
どう探しても答えは見つからない。

だからその時は打ち合わせが重宝。

二重の意味

セリフの事を考えてた。

”二重の意味のセリフを言おう”
はよく使われているテクニック。

ああいう意味も取れる、こういう意味も取れる
曖昧なセリフを書ければ、想像の餘白を与える。

誘導と誤導、二つの意味を持っている技術。

あだち充はこの手のセリフが物凄く上手。

人間は相手の気持ちを想像するの興味があるから
話を半分だけ言うのは好奇心を誘う。
そして結論をハッキリ言うとき、解答が手に入れる爽快感がある。

上手くこの技術を使えれば
セリフはより面白くなるはず。

2013/07/12

白澤図

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E6%BE%A4

そういえば、霍安は絵が上手い設定があった。
特に似顔絵はかなり上手い。
 (30章より)
よく考えれば、白澤図と関係があるかもしれない。

妖怪を記録する本は、中国では非常に限られている。
しかも今もう残巻しか残っていない。

彼は自分の手で復元したいかもしれない。
妖怪の形たちを。

わざわざ本を作って形を残る、
という意味は妖怪らしくないかもしれないけど
やっぱり愛を込める意味が大きいなので
白澤図の意味が逆になると思う。

そう思うと、
暇があれば妖怪の似顔絵を描く霍安の様子が浮かんできた。

2013/07/11

機微

心の機微は難しい。

作品を描く時は、内面の描写が多いの女性向けと
そんなのものがとうでもいい、男性向けの2種類。

女の子はそういう機微が得意みたい。

気持ちなんて男性は基本的に大雑把だし。
大体で良いじゃないか、そんな人は多いだろう。
頭ではなく体で働く人ほど、そんな風で考えていると思う。

少年漫画の場合、盤古のキャラの気持ちも
”考えているけど描き出せない”というスタンスが多い。

イチイチ内面の描写を描くのは、
基本的に読者にとって”言い出せる”と同義だから
多くなるとうざい。

その前に....男はね、本当に大体の時間が
”それほど考えていない”なんだよ。

だから俺は男だけどたくさんキャラの気持ちでテーマ、日記を書く。
そうしないと、キャラの内面は素材がないんだ。(笑

どこへ行くのは分かるけど

http://www.nicovideo.jp/watch/sm613281

Lene Marlin - Unforgivable Sinner


この曲は惆悵を感じる。


イメージとして今の話の所と合う。

”欲しい物は遠い所に居る、そしてまだまだ遠くなっていく。”