Mother Teresa の言葉
『愛の反対は憎しみではない 無関心だ』
ちょっと魔都篇の盤古のスタンスを考えました。
盤古の取り方は神明の対立を表面化させではなく
逆に対立を回避するスタンスと思う。
例えば喧嘩を売ると妖怪と神明は戦争を起こりそうだが
盤古のやり方は篭絡。
”相手に問題を解決したいではなく、先延ばしたいと思わせる”
実は現実もよくある、
問題は放置して逃避する人々ような。
とりあえず問題を放置すれば楽になる
放置の方が目先の利益を貰えるなど事を用意すれば
大体の人間は問題は解決しない。
ようするに、神明の腐敗は狙い目。
基本的に普通少年漫画の悪役としてやり方は逆。
盤古は普通に神明と仲が良いかもしれない。
色んな錯覚を見せて、ルールのズレを起こさせる。
最初はまともでも
いつの間に駄目になる。
歴史の流れに、こういう例はたくさんがある。
戦争を起こる外敵は怖いけど
清朝潰れた主因は官員の腐敗だった。
本当に素晴らしい明君は回避できるかもしれないけど
人並みの心は、決してそれをコントロールをできない。
そして9割の人間は普通だから、明君は死ぬとそれを止めない訳だ。
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