http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%AE%E8%B5%B7%E6%BA%90
http://realwave.blog70.fc2.com/blog-entry-162.html
ネアンデルタール人が現生人類と大きく違っていたと考えられるのは言語です。骨の構造からネアンデルタール人は音声言語を十分に使うことはできなかったようなのです。もちろん、これも今となっては決定的な証拠はありません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E3%81%AE%E9%80%B2%E5%8C%96
5万年前以降、現生人類の文化は明らかに大きな速度で変わり始めた。『人間はどこまでチンパンジーか?』の著者ジャレド・ダイアモンドや他の人類学者はこれを「大躍進」と描写する。
.....という訳で、石器は百万年前からあったが
そのあとずっと石器だけのまま続けていた。
そして5万年前に儀式ような物が現れたきっかけは何だろう。
もしかして”言葉”なら、面白いなと思う。
鳴き音ではなく、音と音で色んな組み合わせによる”言語”。
音出すなら生まれる赤ちゃんでもできるだが
言葉を言えるのは1歳くらいから。
会話は満足できるから、文字など学問を習う事は可能になる。
言葉ができない人は決して人間の学習ができない。
犬と大体同じ人間4歳以上の事はできない。
もしかしてこれは正しいなら
人間になるの最初の条件は”言葉を理解する”かもしれない。
それを出来たら児童になる。最初の階段をクリア。
出来ないなら石器ですら使えない、原始人にすら劣る訳だ。
文字を読める能力は5歳から。
そして割りと誰もできる(資源的に)もんじゃない。
なんか偉いな事。
言葉はこんな風に考えなかった。
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