.............これは流石に予想外。
2回目も良いバランスを出来たネームと思ったら違う。
このままじゃネームだけで10日を越えてしまう。
霍安退場回と並ぶ難度なんだ。
今回は本当に奇妙なネームなんだ。
多分今まで全て話より繊細、精度が一番高く要求させる。
ネームに関して今まで苦戦したパターン
大体は順番入れ替わりタイプだが
ここでその上にもっと難しいパターンが分かりました。
話が特別に難しく訳がなく、
今回の話が”物語の終わり”に向けるために”最初の伏線”、
そして同時に”今までの結論”両方の意味を持つため
ブレもズレも殆ど許せない。
話の起承転まで、細部はある程度は誤魔化せるが
結だけはしっかりに決めないといけない。
こういう難しいネームは物語の終盤しか現れないと思う。
物語は一番難しいのは”始まり”、その次に難しいのは”終わり”
中間は割と簡単、という説はよくわかりました。
とにかく、ここからは本当の”終わりの始まり”なんだ。
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