我妻さんは俺のヨメ、後半を読むと
クラスメートにイライラ。なんかうざいと思わせた。
こういう悪友タイプのキャラとやり取りは嫌い訳じゃないはずなのに。
..........で、俺は本当に好きなのか?と思った。
好きと言う割りに
学園モノのシナリオは1つも無く、
こういう人間関係も、盤古にほぼ見付けない。
そこなんか変。
ちょっと学生時代の記憶を遡る。
そうか。俺はそんなのクラスメートを持っていない。
高校時期は進学校なので
人間関係も悪くてそんなのところじゃなかった。
しかし大学も中学も小学も普通に居るはず。
仲が良いのクラスメート。
でも、俺の記憶に”それほど強い記憶”は無かった。
よく遊んで相手はそれぞれ時期に居た。
だが、遊ぶだけで記憶が残る訳じゃなさそうだ。
決して嫌いじゃない。でもなんか関係薄い。
.........こう考えると、原因は一点に集中した。
俺にとって、クラスメートは”漫画と関係ない”の人達。
ああいう人は
どんなに付き合っても
俺の気持ちにとって”それほど関わっていない”。
なるほど空白がある訳だ。
大学になるまで”漫画を描く友人”は一人も無いから。
こう考えるとある意味重症だよね。
自分にとって漫画の意味はこれほど大きいとは。
ほかの事が簡単に霞むほどに。
しかも割ると初期の階段でああいう風になったとは。
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