http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20100901/216069/?P=1
この話題は興味深い。
俺はそこまで頭がよくないから難しいのことを考えないが
簡単で言えば、難関は多分
働く人が減っているのに介護する高齢者が増えている。
『使える人力』が減るという意味なら
女性と若者の働くは重要になる。
もう1つは、介護のコスパを上げることが必要。
医学の問題になりますが、
いかに『少ない人でできるだけ多く高齢者を介護する』
キーポイントにかなと思って。
この辺り解決できないままなら
『姥捨て山』というシステムが復活してしまうこと。
あとは大量生産大量消費の経済は通用出来なくなると思う。
産業の構成が大きく変わる。
これからハッキリ言って金稼ぎが難しくなる
つまり、人々使える金総量が減るので
『いかに限られてる金と人力を最大限の価値を発揮する』
という事が重要になっていく。
しばらく『景気がよくて稼げる金がどんどん増える』時代が来ない
倹約の技能は再びに貴重になる。
ある意味、昔の時代に後退するところがあるけど
すでに進歩した技術と知識が持っているまま
人力が減るけど使える資源は減るわけじゃないので
新しいバランスを見つけるべき。
色んなことは量を増やすではなく、
質を上げる方向性に極める必要になる。
持ち物が減っていくけど
厳選すれば一定レベルの生活を維持できるかも。
人口ボーナスは50年くらいだから
人口オーナスの時期も、多分50年くらいじゃないかなと
この50年間をうまく乗り切る策を見つければ
22世紀まだ色々がいい事が向かってくるじゃないかな
楽観的に考えならそう思います。
まあ、この下降坡を堪えれずに社会が崩れる可能性も高いけど
あれを避けるのが未来の課題だしね。
http://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2016/09/pdf/004-015.pdf
とにかく色々調べてみます。
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