http://www.glico.co.jp/boshi/futaba/no79/con02_01.htm
子供時期はファミコン、スーファミをすごく熱中しました。
ほっとけば1日10時間くらい全然平気だった。
でも今は全くと言ってもいいゲームをやっていない。
何でだろう。
最初は大人になったからと思ったけど
30代の友たちが普通に遊んでる人まだ多いし。
時間が無いと言うならもちょっと変。
ゲームをやめた時期は大学の頃。
あの時期に時間が多いからいくらでも遊べるが
PSが出たから徐々に遊ぶ時間が減っていく。
俺が3D酔いだからゲームのグラフィックが進化すればするほど
遊べるゲームはどんどん減っていく。
俺は、グラフィックが綺麗のゲームを基本的に好きじゃない。
これはすごく珍しいと思うけど
よく考えれば
大学でほぼ『漫画で仕事をしたい』を決まりましたので
なんとなく、思い切りやったので、もうゲームが満足したと感じ。
漫画を描きたいだから時間がないだからじゃない。
今からすごく暇になっても
俺はゲームをする気が多分あんまり起こらない。
もっとゲームを遊びたい、という気持ちもう湧かない。
卒業、のは一番近いかな。
別にゲームが悪いとか嫌いになったとかじゃない。
ゲームからもらった経験値と体験が、満ちました。
別に違うのことをやろうかな
という段階になった。
でも、大人の遊びをやるようになった、訳でもなさそう。
遊びの4要素は
アゴン アレア ミミクリ イリンクス
俺にとって、漫画は全部与えてくれる。
そういう意味では
大学時期の漫画スタイルの完成は大きいかもしれない。
俺にとって漫画は、楽しいだからやるではなく
苦しいながら楽しめるだからやるんだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿