今日は知り合いとこれから子供紙幣のシナリオを話す。
アドバイスをもらいました。
終盤のイベントは学生の親を巻き込めずに
どんな大きなトラブルでもあくまでも小学生の視点で
『あくまでも教室内の物語』に収める方がいいと言われた。
なるほど、これはいいと思うけど
シナリオを書き直すのが少し時間かかるので
来月に色々考えようかな。
キーアイテムの『机』をうまく活用して
田くんと銭くんがちゃんと共同戦線に立って
リッちゃんに反撃する決戦という形を採用しようか。
これなら、無理やり現実の破産エピソードを描くより自然。
テーマ的に作家自分が描きたいモノより
物語的に子供のために等身大の話がいいだろう。
いいよな、このアドバイスは。やっぱりあの人の頭がいいな。
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