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まだ小学校で先生を務めた時のエピソードを思い出す。
ある学生は
午後に用事があって親が家に帰ると言われたので
休みを取って学校から出た。
最初は特に気付けなかったけど
数日後も同じ感じで休みを取って学校から出た。
.....ちょっと変と思うたので学生の親に電話にする確認する。
”いいえ、家に用事なんてないよ?”
と判明したら、この学生は嘘をついてズル休みをしたという。
当然家に戻せずに、たぶん校外どこに遊んでいただろう。
その時に結構怖かったという。
ああ学生は嘘をつくから言われた事をそのまま信じちゃダメというか
先生の判断は1つ1つ責任重大のプレッシャーを感じてきてというか
真面目な学生だけなら何とかになるけど
そうじゃない学生を上手く付き合う自信がなく
だから自分の腕じゃ学級崩壊になる可能性がある。
小学校先生に上手く勤める実力がなかった。
なんかこうして、
自分い向けた悪意の処理がすごく苦手だったような。
でも、同じく小学先生の知り合いは似てる悩むもあるんだ。
十年も先生を務めたからと言って、学生の事で悩まない訳じゃない。
色んな先生のテクニックを持っているつつ
俺よりその悩むを上手く処理して乗り越えるだから続けるでしょう。
子供の人生責任を取るのが、実に荷が重いと思いました。
こう考えると偉いよな。
良い先生で子供たちに良い影響を与えたのは。
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