今日は寒いな。
ちょっと、一緒に漫画を描いてきた友たちのことを思い出して。
漫画創作の仲間。という関係が好き。
でもよく考えると、割と続けられない関係でしたな。
学生から社会人になる境界線で
あとプロになれても、ならなくても、色んな分かれ道がある。
熱い想いが冷めちゃう。
現実のプレッシャーに挫ける。
もそもそ収入をもらえないので続けない。
例え漫画を描き続けても、揭載誌の仕事は忙しくて
大抵夢を語るところがない。
今は同人誌かろうじて一緒に描ける友たちがいるけど
年と経験が差が開いてたので
俺はリーダーような存在になっていた。
俺は人を引っ張るではなく、
人と一緒に歩くような相手が欲しかったなぁ。
こういう意味では、
誰とずっと一緒に漫画を描くことは夢また夢かな。
俺は誰に目指したいだろう。
俺は誰と手を組めるだろう。
そして
誰と一緒に1ページまた1ページの漫画を描き続けるだろう。
そんなのなかまを見つけるといいな。
そういう夢を書いてみた。
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