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龍が居る町、2話目ネームの難関は
ツギハギの布を縫い相関の知識。
これ比べて資料が多いと思うけど
案外に中国語の講座は詳しくない上に分かりづらい。
一応英語の資料も探してみたが
ちょっとマシだけど
英語の理解度は低いのでまだまだ足りない。
で、日本語の『パッチワーク』で検索。
やっとまともな初心者でも理解できる参考資料を見つけた。
よーし、ここからじっくり読んで
小学生でも分かるようにシンプルな内容を考えよう。
この4ページの内容ために、 丸々1日かかりますなぁ。
こういう手の専門性知識は本当に時間かかりますね。
そして今日は編集の仕事終了でフリーランスに戻り
保険の手続き、申請書類をやって
そして野味の連絡もやって割と時間使いました。
....あとは1/2ページが欲しいために色々ネームが苦戦。
16ページは本当に1コマ1コマが大事ですね。
けっしてこういう
『なんとなく『.....』の大コマ』や
『なんとなく無言なシーン』
『なんとなくの雰囲気を描きたい』
『重点は次ページにあるので
今は適当に繋ぎコマで引き延ばす』
こういう長編ストーリー漫画に
よくあるの無駄は許されない。
今で思えば、こんな時代じゃ
読者はこういう過剰な演出と雰囲気作りはいらないかもしれない。
これは読みやすくて作家にとって楽だけど、
内容は非常にスカスカになるのであんまり乱用すると読者離れるよ。
映画ような派手なコマ割りはね、映画を真似するほどダメになる。
理由は他にならない、これ漫画だからね。
この基本を見失うとダメなんだ。
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