https://happylifestyle.com/7818
いつどこで敵がやってくるのかわからないので、
鼻を利かせ、耳を研ぎ澄まし、
獲物を必死で追いかけ、外敵からは逃げました。
まさに毎日命懸けの生活でした。
死と隣り合わせの緊張感があるゆえに、ぼける暇などなかったのでしょう。
https://gendai.ismedia.jp/articles/premium01print/42255
.......そういえば、前に犬2匹を飼った時に
1つ気になることがありました。
2匹とも、死ぬ前日まで普通に元気だった。
でも当日に急に心臓とか体がだめになって
数時間で死にました。
そういうことかなと思いました。
頑張って生きる状態を維持する生物は
緊張の糸が切れたら、そのまま死に繋がる。
でも大した努力しなくても生きる生物は
逆に死ぬ前に病気の時期が長くなる。
だったら、老後に一番必要のは
安楽死、介護システムや年金ではなく
『ちゃんとした適度な緊張感がある生活』 かもしれない。
コスパ的な意味では、生き物は、生き物のスタイルがベスト。
それをできたら、寝込む時期を短くになると思います。
何千万の貯金があって、 責任も悩みも全くない
遊ぶだけでいい悠々自適の老後生活を期待してるのが
どこが『間違った希望』かもしれない。
死ぬまで『ちゃんと生活』しないとな。
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