今回に買った本に『ひとり出版社』タグの本が多い。
出版社を作りたいわけではなく、
あくまでも
『編集者がなくても作品を作って売り回れるように』
ためにの勉強かもしれない。
赤魔道士のような『あくまでも編集の技術を持ってる漫画家』。
正直さ、編集の仕事は3年やりましたけど
未だにこういう本を読むと編集は難しいなと思います。
今で思えば編集の仕事をやってる頃
仕事の粗が目立つだよな。
デザインに関しても、印刷のときに紙の選択も
パソコン相関技能もデータの管理も
取り引き先の交際とか、イベントの企画や進行....
うーん、今までは上手くできなかったけど
本を読んでああすごく大変だな、
これからも上手くできる気がしない....
編集として技能はレベル高くないとは分かってる
まあ勉強はするけど、やっぱりその場しのぎレベルにすぎない。
しかしまあ、
いい編集というイメージは掴めてないのもあった
今まで見た編集は....言い方は失礼だけど
なんか物足りないような気がする....
何かが足りないのは断言できない。
でも、『この人しかいない、選択肢がないから共事するしかない』
ような感じがずっとありました。
そもそも仕事はそんなもんかもしれないけど
(ある程度に妥協も必要的な意味
作家の理想像、イメージできますので....
なのに編集のができないのは、変だよね。
とにかく自分はできるかどうかのはさておき、
編集へのイメージと理解を深めようか。
せめていつか良い編集と出会えるときに
その人を掴めるようになろう。
漫画描く以外の仕事を全部任せる、信用できる相手が欲しいな。
今更『編集の仕事やりたくない』と言わないけど
やっぱりそういう一緒に頑張れる相手一人が欲しい。
仕事でありながら、やり甲斐がある。
もっと良い作品をつくれるように工夫、
作品をもっと売れるように工夫、
うまくやれる仕事のパートナー.....
時間は限られるだもん。乗算パワー生まれる相手が欲しい....!
0 件のコメント:
コメントを投稿