2019/06/06

現実を楽しむ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%8A%E3%83%89%E3%82%A5_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)

ザナドゥ
本作における敵およびアイテムの数は有限であり、戦闘などにおける乱数要素も極力廃されている。プレイヤーはアイテムの利用方法を常に取捨選択しなければならず、ゲームデザイン用語としてのリソース管理やトレードオフの概念が、必然的にプレイヤーにも適用される。

 そういえば、学生時期なら
1日10時間ゲームすることも珍しくないだが
大学卒業したら0になった。

ゲームに使った時間は全部漫画描くに移行した。
いつのまにゲームへ欲望はなくなった。
遊べれば楽しいと感じるけど
反面に時間がもったいないと思った....
ゲームじゃない『体験』が欲しい。

これは面白いテーマと言われました。
確かに面白そう。

別にゲームは嫌いになったわけじゃない
今でもやったらそこそこ面白い。

でもなんか、
ゲームをやるのは『経験値』貰えないと感じるようになった。

それより、新しい知識や体験が欲しい。
あとは、誰かが決めてくれるルールではなく
自分で決めたルールで遊びたい。


よく現実はクソゲーと言われたが
それは現実のルールは、上の人の都合で作られたものだから
そのまま使っても面白くないのが当たり前だ。

俺は、『ゲームルール』を自分用にいじれば
現実はたまらなく面白いと思います。
程よく夢中できる。

例えば編集の仕事がなくなった今は

時間、HP、金という資源を管理して
毎日何をやれる、どんなの漫画を描く、
どんなの知識と経験とスキルをもらえる、
どんなの行動はどれくらい金を手に入る ....

というゲーム要素は割と現実にあった。

一番難しいのは、『良いルールの設定』と
『自分決めたルールを守って遊ぶ』こと。

でもそれを出来たら、現実はそこら辺のゲームより面白いよ。

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