そして早速面白いところを見つけました。
企業の人間は、3つの自分をコントロールすべき。
「社長(創新)の性格」
「管理職(管理)の性格」
「職人(もの作り)の性格」
つまり、漫画家は職人気質だからよくあるダメ例は
『漫画を描きたいけど、会社を管理したくない』
このポイントをうまくコントロールできないと
会社はうまく管理できない。
あ、これならわかるわ。
編集をやるときには基本的に管理職の気分。
そこならなんとか理解できる。
この本を読んで、前の社長は色々の問題点をわかってきた。
やっぱりあの社長は社長としてダメなのだ。
どんなの仕事でも「自分の手で作らないと気が済まない」
のは職人の気質だ。
仕事を下の分散して、管理職で管理させる
社長の仕事は「会社自体のシステムを運行させる」なんだ。
結構心構えとして参考になる本なのだ。勉強になったなぁ。
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