ランキングに平均的な人は「全て項目が平均的」じゃない。
『3つ4つくらい項目が普通に得意だが
3つ4つくらい項目は普通にダメなところがある人』です。
妥協するつもりで結婚相手を選ぶときに、
「全て普通の人」ではなく
「相手のダメな項目が自分に気にしない」人を選ぶべき。
結婚の相手を選ぶの話題でコレを書いてたが
仕事の社員を選ぶ時に、似てる視線でなんか凄いことを気づいた。
俺は、兵役の時に文書兵だったが
その技能も資質もなかったのでかなり下手な文書兵だった
軍官たちから扱いは感じる。
「この人は使えないなぁ」って。
小学校の時にも同じ、先生として能力は平均以下。
同僚達はかなり優しいだが、俺は1年も満たずに仕事をやめました。
漫画家、そして編集をやるときにやっと
『この仕事は俺ならこなせる』感じがする。
そして今、日本で民宿を経営の夢を言い出せたのはいいけど
俺は果たして1つ会社を
経営する能力があるかどうか自信がない。
そして、自分がダメなところは
コレからやりたい事に足を引っ張れるかどうかも分からない。
特に『友人と一緒に起業したい』はいい響きだが
『遊ぶならともかく、一緒に仕事するのは全く別世界』
ということを心配していた。
野味雑煮の経験が色々思い出す。
最初にわいわい楽しく「一緒に何かがやりましょう!」
と言い出すのメンバーでも
やがてで喧嘩になったり、まるで動きしてくれないだったり
結局本を出すためにイライラさせたり、
何のためにイライラするまでこんな本を作る?疑問もあったし。
そういう想いは、ちょっと怖い。
『一緒に仕事しよう』という想いはある程度に経営側の考え。
社員側なら普通は
「給料たくさんほしい」「できれば週休三日」
「残業は嫌い」「やめたい時に自由にやめてほしい」
社員の立場なら、そういうのはよく知っている。
今までだって俺もずっと社員だからね。
『会社楽しい!毎日仕事したい!』本気で言う人があんまりいない。
でも会社を立ち上がったら、立場は逆になる。
全力出版社の経験で色々見てきた。
社長は最初ではもと大学の先輩や後輩を社員として雇った。
しかし社長のわがままに誰も応じれなかった。
やがて学校では関係者全員は一人も残れずに去りました。
遊ぶと仕事、そして夢と現実違うだから。
俺はどうすれば友人と一緒に上手く会社で一緒にやれるのか。
そこら辺は、まだ予備知識が足りない。
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