https://www.aloha-street.com/article/2018/03/277237/
俺とサメのために、色々サメの資料を調べてた。
そしてこんな面白いの見つけた。
真珠湾と呼ばれ出したのは、19世紀に入ってからのこと。ズバリ、ここで真珠貝が育っていたからです! 真珠貝は食用として珍重されたのに加え、釣り針や小さなナイフ作りに使われました。さらにティキ像(ハワイ語でキイ。ティキはじつはマオリ語です)の目玉の部分を真珠貝で作ったりもしましたが、たまに見つかる美しい真珠は見向きもされなかったそうです。もったいない話ですネ。
古来、この湾は鮫の女神カアフパハウによって護られていると信じられてきたのです。鮫の女神は真珠湾の海中洞窟に住んでいるとされていたのですが、1909年のこと。よりによって女神の住処である洞窟の真上にアメリカ海軍が造船所を建てるという、ハワイアンを激怒させる出来事がありました。
もちろん土地のハワイアンは口をきわめて反対しましたが、アメリカ海軍は聞く耳を持たず、工事がスタート。ところが。やはりと言いますか、セメントが機械からうまく流れない、建設現場から海水を排出できないなどの事故が続発したそうです。
海軍はそれでも「事故は地震のため」などと言って、鮫の女神に注意を向けることはありませんでした。造船所で大事故が起こるまでは…。そうなのです! 工事が遅れに遅れ、当初の倍以上に膨れ上がった予算(約4億円)をかけ、造船所が完成したのが1913年。担当者がホッとしたのも束の間、爆発事故が起き、やっと完成した造船所が全壊してしまったのです。
ここにきてやっとハワイアンの言葉を思い出したのでしょう。1年後に造船所再建が始まる際には、さすがの海軍も湾の守り神の怒りを鎮める儀式を行うことにしました。ハワイアンのカフナ(神官)が呼ばれ、鮫の女神のために祈りが捧げられたのです。
へえ、これ使えそう....
真珠とサメはハワイでこんな関わりがあるんだ。
これ、ほぼそのまま終盤に使えそう。
サメは軟骨動物なので、化石になるのは歯の部分しかならない。
鯨尾はサメの歯の化石を買ったことがあった。
今見ていたあれは「サメの幽霊」だった。
なので、サメくん里帰りさせて成仏させるために
ラストエピソードは「ハワイ編」!
よし、これでいけそう!!
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