2018/10/07

叙事体

『何かが違う』の気持ちと戦いながら
イメージ通りの作品を探し続けている。

龍居の話は、どんな方向性で行くべきかなと。
正直、主人公はいろんな人と交流する物語のは間違いないけど
あんまり心理描写を描くのが俺が苦手です。

なんかこう、自分も考えないセリフは書き出せない。
『息が苦しいな、石に潰れそうだ、私はどうすればいい?』
みたいの気持ちを書くのが共感できない。

その時に、高橋留美子の描写を思い出せる。

抒情的な内容でも、素朴な叙事体で描ける
セリフは非常に簡潔なのに心が動かせる。

これが好きだ。
出来るかどうか別にして、これにしたい。

これをうまく描けるのに『サブテキスト』の技術が必要だが
今回の課題を思えばいいかもしれない。

とりあえずメモ。

2018/10/05

連載決定

今日は児童誌の編集部に行って次回作を打ち合わせ。
あっさり5分でオーケーと言われた。
しかも先回の連載よりずっと長い話数をもらえた。
できれば2年続いてくださいと言われた。
これならそこそこ長期連載ですね。

よほどこの企画があの雑誌のカラーに合ってるらしい。
今回のテーマもキャラも。

この前に
『子供の紙幣』の連載の安定感と子供にやさしい内容で
結構信頼してくれた感じです。
これなら、いけるはず。

来年春に始まるので時間を逆算して
余裕をしっかりもたせて
今月中に具体的にシナリオを書き込む。

丸2年分のシナリオは久しぶりなので。
盤古でも後半に時間に追われて
先の1年くらいの話しか考えなかった。

でもこの話の起承転結もう
大体アイデアが決まりましたので
少なくても方向性が迷うことがない。

正直、この連載1つでしばらく安泰。

でも来週は来週の打ち合わせを行います。
この連載本当の肝は『2つバージョン』ですからね。


あと今日は実は少し風邪ひきました。
でもまあこの程度ならなんとか我慢出来るので
打ち合わせに行った。

喜ぶべき成果だけど喜ぶ体力がないwww


あとは、日本アマゾンから本が届きました。
今月いっぱいは取材期間なのでじゃんじゃんと本を読み込む。
インプットインプット。

本を読む、話を練るのが案外に時間かかりますね....
けもケットからあっという10日過ぎました。

でも今月に読んだ本は
これから丸2年間に使いますからね。しっかし勉強しよう。

でも案外に生活を感じるのが難しい

でもよく考えたら
案外に生活を『感じる』のが難しいよね。

仕事してる人なら正直、仕事に集中する
仕事終わったら何も考えたくないとか遊びたいとか
それにせいぜい2、3時間くらい。

昔の出来事を思い出せようと
日記があるからちょっとだけ集めるけど
それても『生活に特に無感覚』の時はすごく多い。

漫画の事ならたくさん思い出せるけど
でも仮にも1万日を生きてたなのに、
ネタができる生活経験は少ないだな。

エッセイ漫画は
描ける人もいればと書けない人もいるよね。

生活はなんだろう。

人と人の繋ぎを生活で描くことは案外簡単じゃない。

感情の、心の『問題』を見つけて
そして『答え』を探して。

難しいというか、意識にくいだもんね。

2018/10/02

スロー

『まって。止まって。周りをよく見て。
探して。ゆっくり行こう。』

龍居の話は、児童誌でやや違うコンセプト
でも同じキャラで話作るつもり。

つまり、同じキャラで『大人向け』と『子供向け』
2つバージョンを連載を作る構想である。
今回はこういうちょっとした実験をやってみたい。

というわけで、子供視線の主人公を用意しないといけない。
どんなの子供でいいかなと色々を考えました。

伝統芸能の話だから、腕白なキャラは不向きと
だからと言って真面目な勉強キャラもなんか違う。

昨夜になんとなく『行動が遅い』男の子にしようと思った。
みんなは前へ急いで歩き続ける時代だから
あの子だけ、いつもふらふらして出遅れる。
授業も、運動も、遊びも、仲間より遅い、残される。

そういう子の目に、『今や未来』より昔の物を目に入れた。
古き良き物を拾って
ゆっくりゆっくりにみんなに呼び止まって渡す。

昔の中国語に、『拾遺』という言葉があった。
忘れてたものを拾う、という意味。

そういうゆっくりした子供に
龍居が昔から残された色んなものを渡す話。

話の終盤に、未来や現在を見ている友達と親は
苦境に居て思わずに後ろに振り返すると
少年の『拾い物』を見てた。

忘れ物を再び思い出して
みんながしばらく止まって
忘れ物を荷物に入れて、そしてまた歩き出す。

そんなの構成でいいかなと思う。

まあ、あの『苦境』は何とはまだ考える必要があるけど。

https://otokosodate.com/kosodate-all/koudou-osoi-kodomo

「そっか。お友達のことが気になって見ていると、
手が止まっちゃうのかな。
でもね、それでいいと思うよ。

早く動くことは、そのうちできるよ。
ぜったい大きくなったらできるよ。
だから遅いよって先生に言われても、

いちばん最後でも大丈夫なんだよ。」

........そういう悩みがある親と子供、こういう風なんだ...

2018/09/30

ゆうしゃとせいかつ

この数日に本を読みまくり。取材の段階なので。

そして龍居の主人公ヒロインを色々考えてた。
あの子はけっこう神秘的なキャラだけど
よく考えたら『神秘』は性格じゃない、あれは雰囲気だ。

だからちょっと掴みにくいだなと思って。

ふわふわだけどイメージを書きます。
ルミは、学生時期のファンタジー漫画の『ゆうしゃ』。
だから非常に強くて腕白なキャラ。
どちらでいえば暴力ヒロインの枠だった。

でも終盤にバトルが減っていくと
所々に『女らしさ』が出てくる。
最終話の辺りに面白いエピソードがあった

ゆうしゃから『元勇者』になった途端に
え、戦闘技能は役に立たなくなったじゃん、
じゃどうすればいいかな、少し戸惑いを見せた。

あれから、『日常の生活』に意識するという話でした。
だから龍居の話では、イメージ的に
 『勇者が現代に生活する』として考えると思います。

あくまでも、そういう雰囲気で行くつもり
『元傭兵がゆったり田舎に暮らす』みたい。

この事を読者に知らせないように、神秘さを醸し出す。
多分。 上手くいけるかどうかわからないけど。


そして料理漫画、料理やグルメの本をたくさん勉強けど
なんか胸の中に『確信』を持てない。

料理としての資料も台湾風景の資料もいくらでも揃える。
キャラもシナリオも10話分程度に集めている。
理論的に必要なピースは揃っているはず。

でも俺的に、この漫画の面白さはなんだろう...と
未だに実感がない。

クッキングパパを読んで、
『形』の体裁として絶対描けると思うけど
やっぱり何かが欲しいと思った。

俺にとって、生活は何だろう。
『みんなの生活風景』を強くイメージを持っていません。

この漫画は生活風景が重要だから
俺にとってそれを感情と愛着を持つ方がいいと思う。

あ、思い出した。
小学生の頃に台湾の『朝給食』、パンとミルクがありました。
ミルクは学生注文した味通りで用意されたけど
パンの種類は全くランダムなので
好きなパンを食べられると限らないので
皆がパンを配分された瞬間にパンのカゴにダッシュして
数秒内に好きなパンを奪い合う、
そういう妙な競走があった。

高校時代にそれを漫画をしたかったけど
ファンタジー漫画の方が面白くて
あれ日常漫画は結局描けなくなった。

このネタだけ覚えている。(もう20年前の事なのにw


多分この気持ちだろう。
俺だったら、あのキャラだったら、
こんなのイベントで何をしようかな。

シチュエーションを用意してキャラを置いて回せてみる話。

生活はね
みんなやっているのに案外に意識していないよね。

もしかして、こうしてじっくり考えて思い出すもんかな。

2018/09/26

今昔共存2

https://news.ebc.net.tw/news.php?nid=39989

そういえば大阪に行くときにも似てる感想があります
二人知り合いはそれぞれ連れて行くのが
『ピカピカ新しいな店がたくさん出来てる地区』と
『ボロボロ古い店がたくさんがある地区』。

やっぱり、なあ。
分かりやすく『ここから新しい、ここまで古い』
という区別ができない。

ちょっと特に価値がない半端な古いものでも
扱い方によると『古き良き』を見つける。
そういう心、そういう目利きが必要なんです。

そして古いものを保存もそう一筋に行かない。
生きてる場所と店は、新しいのものを組み込めるのが自然。
古き良きものを上手く保存するのは
『昔の生き方の長所』を上手くキープする必要。

大抵、昔のものは『効率が悪い』だから淘汰されやすい 。
つまり利益、効率至上の価値観では『新しさ』が有利。

『歴史の価値』は『今の生活』に組み込めるのが
文化保存の大きな課題です。

こういう意味ではヨーロッパではちょっと有利。
石製建物が保存しやすい、長持ちする

でもただそれでけじゃない。
文化を保存するために『生活』をより極めないとできない。
生活は、食事、仕事、家族、隣人、買い物に秘めている。

しっかり生活を整わないと
ただ建物を保存するでも観光財にすぎない。
それに保存するのも金も人力もかかります
だから生活に組み込めないと、長持ちません。

一人が色んな生活様式を尊重することをできると
1つ文化を保存することが可能。

こういうことのは、少しずつ地味にやっていくしかない。

2018/09/25

計画を立てるのが好きな人

https://tap-biz.jp/tap_cat_100404/tap_cat_100417/1001514

計画性とは予測能力
計画性という言葉の裏には予測能力という要素が大いに含まれているのです

https://haha-gaku.com/rail/

★レールは何本でも敷いてあげよう★
それからもうひとつ大切なことがあります。

「レールは1本ではない」ということ。


竜居屋台のルミに恋を堕ちる男子は、
”レールを敷くのが好き”の男にすると思います。

話に最初は、無意識に親が敷いたレールに乗っているだけだが
ルミに言われて、初めて意識してレールから降りたが
結局に男はレールに乗るではなく、
レールを敷くことが好きという自覚しました。

たくさんレールを敷いて、たくさん計画を立てる事が大好き。
そういう自信が付けられました男。

ルミは生活風景をたくさん見るので
ゆらゆらしたいろんな場所にあっちこっちに行く
明日の風は明日に吹く感じ。
そういうハッキリ決めた計画やレールは特に必要じゃないけど
それでもレールは乗るのも良いことと言ってくれた。

鉄道に乗るのも、そこだけしか見られない風景がありますから。

多分こういうエピソードになるじゃないかなって。

https://www.plurk.com/p/myrjp4
なので台湾の駅弁を少し調べましたわい。
池上は日本の地名じゃなかったのか......しらなかった...

これから

会社の都合で10月から在宅仕事になります。
これは意外なミラクル。
俺にとって好都合。

これで自分の時間がぐっと増えるし
さらに通勤の時間は省けて山登りに回します。

余った時間は自分の連載を描ける。
上手くいけば月30ページくらい描ける!
ちょうど、連載の打ち合わせもやっていくところだし。
声かけてくるところが4つ。
でも描けるのがせいぜい2つ連載なので
もし同人誌も同時に描きたいなら、1つしか選べない。

贅沢なシチュエーションだけど最大限に生かしたい。

いやあ本当にラッキーですね
正直、辞表をいつ出るか悩まるところでした
まさかこんなの時に会社から
"欲しかった方向の異動”を申し込んできたと思えなかった。

これなら収入の減少をあんまり悩まなくていい
とてもありがたい。

というわけで今週から
3つ連載にそれぞれ対応する連載用シナリオを書くこと。
そして作家としてSNS経営もスケジュールに組み込むこと。

同人に関して、イベントは来年になりますから
とりあえず連載1回目の原稿が完成した後で考えましょうか。

初めての大阪

今回はケモノイベントに9/20-9/24が
初めて大阪に行きました。

日本は3年ぶりしたね。
今回に一番大きいのは色んな人と会って喋った。
観光より知り合いとじっくり喋る時間を確保した。

再確認した、日本語はそれなりに通じてよかった。
でもやっぱりあくまでも日常会話レベルで
専門用語みたい、例えば歴史の話になると追いつけない。
もっと勉強して80%くらい聞き取れたい.....

そしてちょっと分かりました
台湾の知り合いと何人に一緒に日本に行ったが
俺は一人であっちこっち回すのが好き。

電車は複雑でちょっと迷いところがよくあったけど
天王寺から梅田とか色んな駅に回してた。

そして通天閣の辺りは非常に面白い。
古くてうるさくて賑やかてちょっと台湾ぽい。
なんか雑な適当なところがあってゆるくてやりやすい。
レトロゲームセンターもすごい。
30年前のゲームを平気にみんながやっている。

イベント当日に500サークルも参加したので
知り合いに挨拶に行くのが数が多くて
あんまり会話の時間がなく、
本当に挨拶だけしかできなかった。

そして本の売れ行きも結構すごい。
知り合いに400冊も500冊も売れた人も出た。
まあ、売り上げより祭り感覚で知り合いと会いたいもあるし。

日本の漫画本屋に行ったけど
今回は初めて”え”、と思いました。
転生系の漫画はかなり多くになりました。
あららもしかして、こういうブームを追いつけないかも。

雑誌連載せずにネット発で書籍化の本も増えてきて。
ああいう手の漫画単価が高くて、よく1000円超えました。
漫画雑誌はコンビニにまだ結構多いけど
確実に時代が変わって行く感じがする。

それでも
漫画の種類は恐ろしいほど多くて気が遠くになりそう。
流石に漫画の国だなと思わせた。
やっぱり台湾は日本を真似しても駄目だな。

作品自体が同じ出来ても流通と雑誌、WEBのスタイルなど
全く違ってだから売れない。
自分のスタイルを見つけなくちゃ。

こんな大きな流れに細くても自分の居場所を作らないと。
日本の漫画を見てそういう感想がありました。


もしかして、この感覚では
できれば毎年1回にイベントに参加したいかもしれない。
作品売るよりこの土地を巡って、知り合いと巡る感じ。

2018/09/19

かつてあった風景と場所



https://twitter.com/Qzixy/status/1041950742125281280


こういうのが、俺も好き。
なんだろうこの不思議な気持ちは。

別に懐かしいの場所と限らないのに。

2018/09/18

障害者ゴルフ

https://gorian91.com/archives/4175

http://dga-japan.com/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%95%E5%8D%94%E4%BC%9A%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2



貯金

今までよく漫画家が今月休載だから収入なし!ピンチ!
という話を聞いてた。担当した作家からもよく聞いてる。

それはちょっと金銭感覚が下手だなと思った。

連載企画段階ならともかく、
連載中で1、2ヵ月くらいの休載で
貯金が底をつくのはどれだけ無計画だ。

普段は貯金して
あるいは副業でちょっと稼げればそれくらい乗り越える。


漫画を描くときに、漫画の事しか考えないかもしれないけど
やっぱりこういう金銭事情は自分の頭で考えないと。

働かないと金が来ないが、
考えないと金も来ないよ。