『何かが違う』の気持ちと戦いながら
イメージ通りの作品を探し続けている。
龍居の話は、どんな方向性で行くべきかなと。
正直、主人公はいろんな人と交流する物語のは間違いないけど
あんまり心理描写を描くのが俺が苦手です。
なんかこう、自分も考えないセリフは書き出せない。
『息が苦しいな、石に潰れそうだ、私はどうすればいい?』
みたいの気持ちを書くのが共感できない。
その時に、高橋留美子の描写を思い出せる。
抒情的な内容でも、素朴な叙事体で描ける
セリフは非常に簡潔なのに心が動かせる。
これが好きだ。
出来るかどうか別にして、これにしたい。
これをうまく描けるのに『サブテキスト』の技術が必要だが
今回の課題を思えばいいかもしれない。
とりあえずメモ。
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