打ち合わせ終了。
簡単で言えば、
前半のルール仕組みは2ページを減らせ
後半の心理戦は2ページ追加する。
...........多分、これもベスト策じゃないかもしれない。
しかし74章の位置は悪い。
次の山場まで描けないから魯泉VS簡威でがんばるしかない。
魯泉だけじゃ確かに力不足。
そういう回もあるんだがな.........。
が、1つ事を非常に驚いた。
今回のネームとプロットは2日半で終われる。
そして下書きは今回が23ページ、そして
描き易いキャラばかりので2日半くらいはいけそう。
キャラと背景2日、
アシスタントは強化したから効果線は2日。
トーン仕上げは1日。
..........10日で今回を終わるだと?!
今回で一気に5日も取り戻す事ができる?
これは本当できたら、凄く助かれるぞ!
そうか、こういう回こそこういう利点は隠れているのか。
23ページなら普段なら13日かかるはずなのに。
で、後半の駆け引きは考えてます。
やっぱり簡威のキャラは出来るだけ立てたい。
そこのネームを描くため、カイジの映画を観ました。
あの部分はかなり面白くなる余地があるから
じっくり時間かけて描きたい。
この試合はね、
ゲームの要素をそのまま描くのはそんなに面白くない。
やっぱり漫画はね、キャラの動機を描かなくちゃ。
あくまでも”キャラ”を立たせるために
ゲームを描く姿勢の方が正解と思う。
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