”心と色”.....つまり薛慶の話を考えます。
これはずっと考えてたが、意外にまだ描いた事がない?
薛慶は”心”を司る神官。
霍安を手伝う、盤古を奪う動機は何だろう。
心は”色”と相当。
例えば怒りは赤、悲しいは青いとか。
絵を描く人は知っているはず
赤と青いを使えば紫を作る。
簡単で言えば、薛慶は色んな色が”混ざる”を見たい。
ただの赤、ただの青いに興味が無い。
絵と同様、色が上手く調和した絵こそ
充分に楽しめる。
だから妖怪と神明の挟間にいる霍安が好き。
盤古が苦しい様子も楽しい。
完璧の邪悪や善良に興味はないかもしれない。
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