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利己主義のすすめ
時々そう思ったが
学生時代は熱く語りでプロになりたい友人は殆ど諦めた。
報われないだから描く事も諦めた事もあると思うが
実はそれなり漫画を好き続けてた
それ、実際に当人と会えないと気付けない場合もある。
この事はだんだん理解してきた。
好きなモノは好きのまま。
ただ利他的までやっていけない、そんな感じと思う。
みんなは、仕事としてプロ漫画家になりたいなら
当然基本的に収入を期待する。
ヒットして金持ちになれなくでも、並の給料を貰えたい。
大人になるとそれは報われる事がかなり難しいが気付けたから、
多く人は諦めた上に、諦めていない人を嫌味をする。
しかし俺から言えば、
並みの給料を”貰える”ではなく、”取って来る”姿勢と思う。
ただ描くではなく、プレッシャーを受け入れて
アンケートを取れるようにコミック売れるように事はするべき。
それだからこそ仕事。じゃないとただ趣味です。
この意味で考えれば俺だって別に利他的じゃない。
ただ人並みより貧乏の我慢強いだけ。
友人は”なんか漫画を描き続けた人は金持ちと貧乏の方
つまり極端的な位置にいる人が多い。”
多分、金持ち家の子は余裕が持つ
金としてそんなに報われなくでも食い続ける
貧乏の家の子は心が強い
だから折れなく夢を続けることが出来る、と言っている。
となると、手塚が強い理由は分かったかも。
両方の特性が持っているから。
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