人と関わる事はもう少し考えます。
今まで関わった人はまず家庭の親、姉の人。
商店の店員、隣さん。
学生になると次はクラスメートと先生。
クラブの知り合い、漫画描くの友人。
バイトの同僚と上司。
兵役の同僚と上司。
盤古を描くと読者も生まれる。
.......つまり、大体血親、学校、興味、商売関係
恋人、仕事関係、行政事務と言った所。
ライバルはいないけど、やっぱり宿敵とか
そういうモノも含めてもいいかな。
こう見ると、本当に”嫌い人と関わる”機会が少ないですね。
関心を持たないと、その人との関わりが薄く。
道理で、大体の人はこう生きてきた。
やっぱりこれは普通ですね。
”事と関わり”になると別の関係を作れる。
でもやっぱりそれは人間関係の延長線が多い。
研究者、職人など自分の”技芸”を関わる事が多い。
しかしそれはそれで人間と無関心とつなぐ......ってあれ?
いや、やっぱり事と関わると、人と関わるのは
同じく関わる。
でも人間の資源は限られるから、
それ以外の部分は無関心のは当たり前だ。
それを責めるつもりはありません。
..........
でも、やっぱりそこはなんか違う。
地位は高い人ほど関わる範囲は大きくなる。
その分、バランスを取るために感情に任せる事は出来なくなる。
が、”関わりたくない”と”関係ない”のは違うと思う。
”好き”だから関わりたいだが、”重要”だからこそ関わるべきだ。
”この人は好きじゃない、だから関わらないようにしよう”
いつもこのような話を聞いてるけど
仕事上、大切の事務が関わるときは
好き嫌いで選ぶじゃないと思う。
大人こそ、原点は好き嫌いがあっても
好きの道を選んだ以上、
好き嫌いで超える仕事を出来ると思います。
医者など仕事は苦しい思いは多い。
でも、始まる以上
嫌いは避けるもんじゃない、乗り越えるもんと思う。
料理好きだが、買い物や皿洗いとか関わりたくない、
本作りは好きだか、宣伝や商売と関わりたくないとか
そんな甘い事はないと思う。
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