http://www.amazon.co.jp/Just-Six-Numbers-Forces-Universe/dp/0465036732/ref=cm_cr_pr_product_top
Just Six Numbers(6つ数値)
「宇宙でもっとも不可解なのは、宇宙が理解可能であることだ」とは、アインシュタインの有名なセリフである。人類は古代より宇宙を理解するための研究を積み重ね、そしてついに宇宙を支配する6つの数にたどり着いた。
その6つの数とは、物質間の相互作用の強さを表す「N」、原子の組み立てをつかさどる「ε」、宇宙崩壊の鍵を握る「Ω」、1998年に発見され大反響を呼んだ反重力「λ」、宇宙の構造を決める「Q」、そして我々の世界の次元を決定する「D」である。宇宙物理学は我々の存在がこの6つの数の微妙なバランスの上に成り立っていることを明らかにした。
..............ちょっと遠い話だけど
”ルール作り”というテーマは思い付いたのはこの本だけ。
世界(宇宙)のルールを、作れたのは神様
という前提で考えれば、
盤古の神々の試験では”ルール作り”も試験の内容になると思う。
5回目の試験内容はまだ白紙だが
これなら、いけそうかもしれない。
もちろん非常に難しそうテーマだが、
とりあえず俺はルールという意味を考えたい。
ルールの数値を変われば、ゲームのバランスは大きく変わる。
ルールも少し弄れば、全然違う世界になれる。
ルールの影響はこれほど大きいだから
普通の人間なら、大抵に大きなルールを決められないです。
どんな凄い人間でも国で数百万の人に
数十年の影響のルールを変わるのは精一杯です。
世界はそうするべき、という事を決める権利は誰もない。
自分の力で動かせるのは普通。
上の人間になるほど、ルール1つで変わる事が出来る。
だが、ルールは決めると同時に裏ルールや
ルールの隙間を作るだから、そこにも考えないといけない。
そしてルールを実行したから影響も考えるのは決め手の仕事。
こんな病んだ世界なんて滅んで作り直し、
こういう話はよく聞いてるけど
という考えは多分に神の発想ではない、俺はそう思う。
力を持つだけで、ごり押しは上位者になれない。
良いルールを決めるほど”見識”を持たないといけない。
神様はね、この世界をじっくり観ながら
ルールを修正や製作すると思う。
何も予想できるではなく、何を起こっても対応できるタイプだろう。
そして、これは恐らく一人の仕事ではないと思う。
複数な人を違うビジョンで一緒に考えるべき事と思う。
神ならともかく、人間をルールを作るなら
こういう姿勢で決める方が良いと思います。
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