機甲盤古19、20巻は10月8日発売。
いよいよ最終巻です。
最後までつき合ってくれてありがとうございました。
俺は最終巻まで待てず家から離れてしまった。
良い意味でも悪い意味でも
俺はやっぱり一番盤古の気持ちと近くて描いてた。
魯泉は頑張ってあの純粋な心を守ってあげたが
盤古の方は色んな意味が”最初のまま”に居られない。
そして俺もそうだったと思った。
日本に来るのが本当に素晴らしいチャンスと思ったが
でも同時に自分はいろんな物が変わってないといけない
という事も知っている。
そして変化は、痛み付きなんだ。
変化は成長に付き物だが
俺の本音は、けっして”欲しいもの”ではなかった。
あれはこれから自分が必要なものだから行く、
くらい感じで受け止めたんだ。
色んな物は乗り越えないと結論が出ない。
でも本当に早かったな。そして寂しいく切ない。
大人の成長は、子供と違って
責任は付き物だからワクワクはしないかなと思わせた。
俺は本当に欲しいもの。
そして盤古が本当に欲しいもの。
今の所
上手く言う事さえでもできない。
”願い事”でも難しいなんだよな。
素直の気持ちまま願うのもなかなか出来ない。
いつか、この気持ちを素直に言えるように。
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