知り合いとネームの問題を話し合う。
なんかネームの話になるといつも難しくて分からない。
キャラもストーリーも難しいなのに、ネームだけの異質感がすごい。
そして今日はやっとちょっと分かった。
大体の人は、ネームを描く時の問題があれば
ストーリーもキャラも同時に問題があります。
だから、いくつタイプ問題が絡んで混同しました。
富樫先生のネームを勉強した時もよく悩む
もともとネームだけではなく、キャラも良すぎるだから
全然ネームに専念できないんだ。
比べて高橋留美子先生の方がキャラが大人しくて(特に読みきり
ネームの勉強に専念できる。
つまり、ネームは単独に観察する事は結構難しい。
道理でみんなが混乱する。
俺だってずっとそれを意識していなかった。
でもこう考えるとハッキリした。
例の読みきりだってこう見ればいい。
俺の作品、通常の場合は”ストーリー”の問題が一番少ない。
話作りだけはアマチュア時代から非常に得意なので。
どちらで言えば、キャラ作りは地味気味。
だから俺の場合、”キャラ”と”ネーム”絡むの複合問題が多い。
なのでキャラの問題だけ独立すれば
残るのは自然にネームの問題なんだ。
こう考えれば分かりやすい。
そしてネームの構成要素を並べれば、
勉強はより進むはずだ。
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