https://www.youtube.com/watch?v=PHKaxSIbw_Q&list=PL977D9F03F0265220&index=2
Madonnaの曲。
確かに中学生の頃が大はまった。1993年くらいかな。
高校時代もよく聴いてたが、CD自体はいつのまに無くなって
この曲は15年くらい聴いていない、久しぶりだ。
........そして妙な気持ちが溢れてきた。
音楽は、はまった時期の自分の気持ちを記録する。
だから10代の自分を思い出した。
うわあ、泣きそうだ。
そしてまだ1つ別の気持ちが溢れる。
不思議のはその頃に戻りたい、ではない。
その頃は確かによかった。
色々が楽しめて、色々が鮮やか、色々が単純だった。
少年時期は一度きり。
でも俺は、青年時期も中年時期も同じく一度きりだと思った。
だから延々と少年期に止まる、大人になりたくない人は
ある意味に別の階段の楽しさを犠牲すると同じと思う。
大人になるのは時々が寂しかったかもしれない。
嫌なこともあったかもしれない。
しかし、俺は
大人は子供に”少年時期は一度きり、大切しよう”と言うように
子供は大人にそう言う:
”なーに、壮年時期も一度きりじゃないか、楽しめ!”
........こんな風に言えるように話を描きたい。
ずっと親に守られる大人が多数に見えた。
だからこそ、そう言いたい。
大人よ、大人として生きろ。
もう過ぎた少年期に止まらないように。
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