宣伝や雑誌、新規読者の開発とか要素を除いて
今が”内容”で売れそうな連載を作るのがどうすればいいの話。
えーと、簡単でいえば
面白いさえすれば売れる、という理屈は多分通じないと思う。
特に”王道”の少年漫画は、台湾の場合はほぼ無理
日本の場合でも、部数多い雑誌しか通用できないと思う。
機甲盤古はそれなりに王道に安定な内容を提供してたけど
結局毎回PV数は1万も届けなかったから
ただ作品を作ってはいアップして終わりだけでも無意味って事。
そんなはPIXIVにアップして運任せと変わらない。
児童漫画とスマホの対応と対策ができない限り
これからは邪道しか通用できなく、
奇を衒う作品が売るのがしばらく続くと思う。
で、ならどうすればいいだろう。
台湾漫画の場合は
”物語を書く”がメインの作品がまず駄目と思う。
数冊をかけて面白い物語を書くの形式は無理
とりあえずシチュエーションですぐに魅せるの方が吉。
そして『僕が考えた架空な話』ではなく”独自な経験”を書く。
できるだけ新しい体験を提供しないといけないんだ。
正直、新人の作り手考えた物語は9割が大体同じ。
だって漫画、アニメやゲームを好きだから僕も物語を作りたい
というスタート地点は同じだから。
脳内でどんなに想像しても、『想像』の域を越えないのさ。
『体験』を描かないと。
あとは個性的キャラと強烈な感情。
これは多分ずっとどんなの時代でも通用できる。
そしてオタクに思い切り媚びるのこともいけると思う。
少なくでも今のところまだ。
というか台湾のみんなはサービス精神が弱すぎ
大体の人も自分の考えた物語しか考えなく
キャラで魅せる気が無さ過ぎる。
パンツ見せろと言わないが、せめて娯楽性を見せろよ
と叫びたい。
となると、道理で台湾はギャグ漫画とエッセイ漫画は
そこそこ売れる。
”物語”のスパンが短いからね。
いいよ、それで。
ドラマみたい毎週延々と話を続いて連載を描けるのは
日本に”漫画雑誌”という文化があるこそ出来る特権です。
(ま今は弱くなっていくけど...)
台湾は漫画誌が無いなら大人しく別の方法でやれ。
それでも嫌なら売れる雑誌を作れ。
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