2016/10/04

もう”ドラマ”ではなく

昨日に色々考えさせた。

今までスタイルの漫画(連載のストーリー漫画)は
少なくでも台湾の未来に通用できない。

児童向けの漫画からやり直せないといけない
でも今の時代なら、児童漫画はカラーでやらないといけない
今の時代はスマホでカラーアニメやゲーム簡単に作れるので
モノクロ漫画で見るわけが無い。

モノクロ漫画をやりたいなら少年漫画以上
しかもオタク向けの作品でやらないと売れない。
だがそれは同じく先が無い。

なんか詰んでる。

モヤモヤなので考え続けた。

そしてちょっと結論でた。
簡単で言えば今のストーリー漫画形式は無理だ。

もっと手軽く、ドラマではなくPVみたい感じで
1話完結で”シチュエーション”を描くの方が
必要な情報を絞る。

ストーリー漫画はいくらでも引き伸ばせるので
悪用される上に新規読者を増やせない。

なので1話完結、毎週8ページ程度の漫画を
いくつ連載させる雑誌を作ればいい。

週刊誌で行く。じゃないと忘れる。
そして3冊作る。

子供の漫画誌、ポイントは学習誌
少年の漫画誌、ポイントは娯楽誌
青年の漫画誌、ポイントは文芸誌。

雑誌自体は薄くてもいい。80ページ程度で充分。
ポイントは毎週が漫画を読める習慣を作る。

そこでドラえもんような看板作品を作れば
カラーではなくモノクロの漫画も読ませて
”読書の習慣”を身に着けるように。

そう、アニメもゲームも”読む”ではないんだ。
スマホの文字も、画面が限られてるので読むではない。
それは基本的に”キーワードを拾う”だけ。
本気でスマホを読書としてじっくり読む人はいないんだ。

でも本は”読む”。読者は読むの技能がないと、何も始まらない。

3冊週刊でそれぞれターゲットで3万冊売る、3年も続ければ
モノクロ漫画は定着するはずと思う。

そんな土台であるこそ
みんなやりたいの長編ストーリー漫画をやれる。
多分。

........もちろん、これは非常に難しい。
億単位の資金がないとできない。
というか俺がやるわけが無い。

億単位の金を持つならゆっくり好きな漫画を延々描くよw
雑誌を作るもんかw


ただ答えのイメージを見つけないと気に済まないだけ。

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