ある連載の企画プロットを考える。
うーん、やっぱり結論は変わらないかも
このプロットはバトル漫画としていい線にいけそうけど
作者は描きたいモノはキャラ内面の悩みがメイン。
つまり、噛み合わないです。
キャラ内面の悩みがメインにしたいなら
まあそれはそれでアリと思うが
異世界のファンタジーがいらない、
現代の舞台でちょっとファンタジー要素くらいで充分。
どうしてもファンタジーの世界観を描きたいなら
キャラはそうウジウジして悩む必要がなく、
この設定は色々バリエーションの応用できるので
バーっと娯楽性が高い話を作るべき。
まあどの道、あんまり特殊設定がいらない話だ。
うーん、どうしてみんなは
”描きたいものを描く”だけしか考えないだろう。
色々調整したらもっと面白くなるなのに。
しかしまあ、銀の匙みたい
地味の話でも作者は力量があれば面白くなるから
結局話作りのセンスによるだよね。
この子は、あれを掴まらないと始まらない。
あの人描いた漫画は、たまに
『面白いになりそう』と思わせても
まだ一度でも俺に
『面白い!』と思わせた事がないからね。
それなり素材を揃えるけど
それを上手く処理する腕がない。
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