2017/01/10

霍安と盤古

番外編を色々妄想しながらシナリオリストを作る。
.....最後は霍安の話だけ空白になっている。

霍安だけは心残りだな。

あと、盤古の終盤も邪魔されて
”本音”を言えなくなっても納得できなかった。

ラスト数話の盤古は全く”心の声”が出てこない。
出せると編集に文句に付けられるから。

だから、この物語に
霍安と盤古だけ腹を割っての話になっていると思う。

まあある意味面白さを出せるのが難しいかもしれない。
でもこれくらい言ってほしい。

『皆がそっぽを向く、見たくない、
悪事に手を染める覚悟があってほしい。』

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4160817.html

妖怪ってどんな風で定着になるのが
水木先生の事を思い出す。

”不思議な現象を形を与える”というのは妖怪の誕生かな

そして”怖いけど興味がある”。

こういう矛盾な感情は、妖怪を楽しむのポイントと思う。

多分悪い事ばかりだけではなく
良い事もばかりではなく
カオスのような居る方が、妖怪らしいです。

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