2017/01/18

ゲームの墓場

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%A2%93%E5%A0%B4

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF

https://books.google.com.tw/books?id=P5qnKuwPrtcC&pg=PR13&lpg=PR13&dq=%E4%BE%9B%E7%B5%A6%E9%81%8E%E5%89%B0%E3%80%80%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0&source=bl&ots=cGC8uW-c8c&sig=RTyQTjU5oWzlZmYScPznttNALjw&hl=zh-TW&sa=X&ved=0ahUKEwjG2YWiyMrRAhUFopQKHVKECz0Q6AEIIDAB#v=onepage&q=%E4%BE%9B%E7%B5%A6%E9%81%8E%E5%89%B0%E3%80%80%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0&f=false

http://gmdisc.com/archives/953

1986年当時の任天堂社長の山内博の認識によると、「サードパーティによる低品質ゲームソフト(俗に言う「クソゲー」)の乱発がアタリの市場崩壊を招いた」と言う[2]。これは後世まで業界の共通認識となっており、2010年当時の任天堂社長である岩田聡は、「粗悪なソフトが粗製濫造されたことで、お客さんからの信頼を失ってしまった」と定義している[3]。ここから転じて、ハードやジャンルに関わらずゲームソフトの供給過剰や粗製濫造により、ユーザーがゲームに対する興味を急速に失い、市場需要および市場規模が急激に縮退する現象を「アタリショックの再来」または単に「アタリショック」と呼ぶこともある。

ビデオゲームの墓場とは、ニューメキシコ州アラモゴード市に存在する埋め立て地。1983年にアタリ社が売れ残った大量のゲームカートリッジやゲーム機本体を処分した。処分されたゲームは、ゲーム史上最大の商業的失敗作、史上最悪のゲームとして悪名高い『E.T.』が数百万本と、大きな売り上げを獲得したがゲームそのものは酷評を受けている『パックマン』のAtari 2600版が埋められていると考えられていた。


......こういうこともあるんだ。

面白い歴史だね。
ちょうどクソゲーの資料を調べてた、メモとして残ろう。

”ゲームの墓場”という単語はセンスが良過ぎるw

そのまま漫画のエピソードタイトルとして使えるんだ。


http://gmdisc.com/archives/388

「ゲームのというか娯楽の相対的価値は
昔より下がっているのかもという話」

ゲームと関わらずに娯楽全体はネットによる供給過剰じゃないかな
時々そう思う。

まあ日本はすごく善戦と思う。雑誌の売り上げは下がってるけど
コミック、電子書籍のことも含めれば下がってない数字になっている。

結局、需求がいる場所を変わっているだけじゃないかな。

だから娯楽を作る人も相応の変化をしてもらわないと。

.....こういう意味では、トム君の精神が必要じゃないかな。
彼が誰より変化を楽しむ、誰より冒険を望めてる。

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