最近はある話題を話しました。
台湾の漫画は、いつも”ファンタジーもの”ばかり
ゲームの世界観で作られた作品ばかり、しかもつまらない。
延々と自分考えた設定を続くだけ。
この問題は日本も似てる
投稿作はよく”ファンタジーに逃げる”というコメントがある。
でもこの間にちょっと違う意見がある。
『それって、台湾にとって漫画はそんなもんだからじゃない?』
.....そういえば、日本の作品が結構売れてるから
気付けなかったが、
限られた若者のサブカルチャーから離れば
台湾の読者にとって漫画は物語として読んでない、気がする。
この点に関して根本的な違いかもしれない。
物語を読んでいるようにけど、実は
受け取ったのは”シチュエーション”や”エピソード”。
台湾では、
深夜食堂ような現実にできる物語は漫画にしない
多分テレビドラマにするだろう。
そういう意味では
台湾の漫画は”想像するものを表現する”
”架空の虚構を描く”、”現実にないものを示す”
というものかもしれない。
だから、例え運よくドラえもんが生まれても
クッキングパパは決して生まれない。
そんなもんじゃないかな、台湾の漫画は。
こういう概念なら青年漫画は成立しない。
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