http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/29/naoki-urasawa_n_6390106.html
「読者がお金を払わなければ、"あるべき関係性"が結べない」
――漫画家・浦沢直樹さんインタビュー
でもウェブ漫画のことも考えて、
ネットで金を払うのが格段難しいですね。
関係性というなら
昔に盤古の連載であることを思い出す。
『ニコニコ動画みたい
読者のコメントも画面に流れて、
作品の一部になる、みたいものを作りたい。』
当時、ウチの編集長の方針でした。
これはある意味面白いと思う。
実際この方法は大ヒットになると画面が読めなくなるので
正解かどうかわからないけど
『読者コメント参加による作品との繋がりを作る』
発想は良いと思う。
繋がるを作る。これは必要と思う。
この件に関して
今の時代はSNSで作家と読者の繋がりを作るのがメインですけど
『繋がり』という意味で
もっと工夫する余地があるじゃないかなと思って。
ソーシャルゲームはこういう技術がうまいかなと思う。
1日に1度に5分くらいやる、という習慣をつけられる。
もしかして、漫画もそういう風にやられるかなと思って...
1つ空間に、 特別な空気感、雰囲気と体験を体験者に与える。
ここに来ると気持ち良い。
こういう場所で作れるのはもしかして必要じゃないかな....
0 件のコメント:
コメントを投稿