子供の紙幣の終盤シナリオに
キャラの心理を考えています。
序盤のイベントと自体は同じく
『悪魔が子供に金を与える』だから、
せめて考え方は違わないと同じ話が2回やっているから。
レベルがそんなに高くないけど
ここが多分小悪魔が
『そんなの人に持たせるより、その金が君が持つべき。
君の方がその金をもっと有効に利用できるはず』
という感じで贔屓目で主人公を金を渡そうしている。
でも、主人公が『それ逆に悪魔の考えらしくないな』
と指摘して
小悪魔が主人公に必要以上の贔屓目を持ってしまった
というミスを分からせる。
友情の芽生え、みたいものかな。
でも皮肉のはその時点で、二人の関係が終わってしまう。
終わってなければならない。
悪魔は悪魔らしくないことをすれば
失敗と等しい。
そういう風に終盤の話を運ぶ。多分。
『誰かが貧乏になるべき、誰かが金持ちになるべきのは
私たちが勝手に決めることじゃないんだ。』
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