2017/07/16
値ぶみカメラ
http://3f.ldblog.jp/archives/19583305.html
ヨドバが持ってきたのは4つのドットで被写体の価値を計る「値ぶみカメラ」であり、左上のドットは原材料費の「本価」、右上は「市価」(カメラの場合だと正札価格)、左下はこれから生み出す利益を計る「産価」が出ると説明する。
右下のドットは、被写体の自分にとっての価値を計る「自価」。
この読み切りを思い出す。
『価値の種類』というネタはすでにこの完成された形で描かれた。
流石に藤子先生。
でも、4つ目の価値は本当に難しいなこと。
自分にとってしか分からない、感じ取れない価値。
これは『世間の価値観』を跳ね返しかどうか
色々大変なことになる。
でもこの読み切りはいいなドラマチックで夢を残す。
そして俺も知りたい。自分にとって価値が有るもの
そしてそれを追う勇気がほしい。
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