2017/07/27

見方によって変わる

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%AE%E4%B8%96%E7%B5%B5
浮世絵(うきよえ)は、
江戸時代に成立した絵画のジャンルである。
本来、「浮世」という言葉には「現代風」「当世」「好色」
という意味もあり、当代の風俗を描く風俗画である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E4%BF%97%E7%94%BB
風俗画は、農民、市民、貴族、武士、
僧侶などの日常の生活を題材にした絵画。

台湾の屋台料理漫画のシナリオは
今のところがイメージがまだ足りない。

料理を通じて何を描きたいというテーマ性
つまり描きたいものは何だろうと決められない。

方向性はぼやけるなんて
俺の漫画にとって結構珍しいパターンだ。

まあ今のところはキャラだけしっかり軸があるから
50%くらい完成度があるかな。

そして浮世絵のことを思い出して。
そうだな、この漫画では”台湾の風景”が必要。

三丁目の夕日の要素があるけど、
郷愁表現はあってもメインにならないと思う。

あの漫画はあくまでも”ほぼ現代”。
ノスタルジーやレトロ調は好きだけど、
なんとなく俺が深く語りたいことじゃない。

1話完結のスタイルと思って
大きなイベントがあんまり起こらない
料理を食べて登場キャラの問題を解決できるもんでもない。

事物対して見方に変わる、くらいの感じじゃないかな。


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