2018/04/03

商売は乗算

派手な一発逆転一獲千金ではなく、
毎回1.1倍率で増えるスタンスでコツコツ積み上げるの方が
確実に上手く行く。

成長はそんなもん。
普通の人からみればその差があんまり気付けないだからこそ、
相手と自分の差が開いた時にもう追いつけない。
殆ど人はそんなに地味の差を気を使わないので。

これ前に遺産の話で考えれば
多い人は”ああ、1億円があればデカい商売できる”
みたいことを考えてるけど
商売だって地味なところから始まる事が多いです。

俺の理屈では、10万円の商売できないやつは、100万円の商売できない。
だから1億円の商売成功させるために、
とりあえず1000万円、100万円の商売を成功させないと。

商売は比べて早めに資産を倍々できる手段だけど
やっぱり”乗算の才能”が持ってないといけない。

それを知らない人は、
倍率は5倍10倍じゃないと商売の意味がないと思うけど
本当に商売が上手い人は、1.3倍で充分に黒字にやれると思う。

その30%はデカい。
30%の意味を分からない人は、
そういう思考と感覚は雑なので決して儲かれない。

わらしべ長者の話が好き。
商売の流れやチャンスはあらゆる形やタイミングでやってくる。
それを柔軟に受け止めてそして売り出すのが重要。

商売は得意な訳じゃないけど、
やっぱり世渡りにこういう心構えが必要かなと思って。

まあ誰にも商売出来て金持ちになれると思えないけど
少なくても、金持ちになりたいのに
金持ちに陰口を言うのはすごく情けないと思うぞ。

普通に”金持ちになりたいな”と言うの方が健康的じゃないか。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%8A%B4%E6%89%80%E5%BE%97
不労所得

不労所得(ふろうしょとく、英: unearned income)とは、それを得るために労働する必要がない所得のこと。労働の対価として得る賃金・報酬以外による所得を指し、働かずとも得られる収入または収入源という意味で用いられることが多い。利子、配当、賃料収入など投資による収益を指す場合や、有価証券や不動産等の権利自体を売買しその売買差益を指す場合、あるいはその両方を含める場合もある。


ちなみに、子供の紙幣で金のテーマに色々考えたけど
不労所得の事を俺自身が目指せないと思います。

不労所得は本質的にあくまでも
”誰かが働いてくれてで生まれた利益をこっちに貰う”なので、
全く価値を生まれ出せなくても、利益を貰えるタイプだから
世間の価値を増やせないと思うので、個人的に嫌だ。

こういう物を望める人が多いけど、
やっぱりそう甘くいかないと思うけどなぁ。

結局、金持ち一人の下に100人の貧乏を支えてる
という階級制度の形を上手く避けるのが
ある程度に全ての人間たちが民度が持ってないといけないです。

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