2018/04/07

タブロイド思考



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89%E6%80%9D%E8%80%83

大人になってるからの『心の成長』は難しい。
 目に分かりやすく体の成長ではなく、
試験の点数で判断できる知識や技術の成長でもなく。
目標も方向も分かりづらくて、
そして誰にも要求されるわけでもなくて。 

子供は成長して大人になる。でも大人は成長して何になるだろう?


この先生の話題。
本当に本筋と絡んでないのに妙に活躍しているね。

この体育先生のキャラで1つ連載を書くという話は
前に言ったけど、どんなの話をやるのは未定だった。

さっきふっと思いました
『嫁さんを見つけて結婚する』話はどうでしょう。

こいつは最初から夢を諦めて
飛行員になれずに小学先生になったので
仕事系のネタもう使えないだろう。

なら誰にも分かりやすく『お嫁さん』というネタで行く。
でも、この物語は恋物語ではない。
それはあくまでもモチーフ。

今の所に考えてる
この話のテーマは、『タブロイド思考』の対抗。
もう少し分かりやすいに言えば
偏見と先入観との戦い、というべきかな。

少し前に遺産とか云々の話題で色々考えさせた
あんまり難しいの話じゃない
『金は万能じゃない』これほどシンプルな話なのに

子供だってそれくらい理解できる
社会に入れて大人になったら逆に信じられなくなる、
という現象は不思議と思いました。

自分は仕事で稼げないといけないになると
多い人は充分の金を手に入れないの辛さを痛感して
『金銭万能説』に飲まれていく。

偏見が生きるのはそれなりの理由と環境がある
それでも、客観的じゃない。

つまりこの物語は
あらゆるタブロイド思考(刻板印象)と戦いて
好きな相手と結婚するまで話。

多分。


まあこの話作りが難しいと思うけど。
『こんなのは偏見だ!』と言い出すだけじゃ何の意味がない。

より一層のドラマになるために、色々考え込まないと。

何より、登場する悪魔のキャラも考えないと....

0 件のコメント:

コメントを投稿