https://www.youtube.com/watch?v=-Oge9GpmWqk
https://boo2k.com/archives/50945
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%83%8F%E4%BE%86%E5%8D%80
https://www.storm.mg/article/171125
https://blog.xuite.net/apex.cheng/wretch/117811576-%E7%83%8F%E4%BE%86++%E5%A6%99%E5%BF%83%E5%AF%BA++%28%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E9%81%BA%E8%B7%A1%29
新連載の資料取材中。
今回の連載は、クライマックスは
台風で橋が壊れて対外交通ができなくなるの話なので
物語の舞台の条件は
『そこそこ賑やかだけど、橋壊れて交通中断される場所』 。
......こんなに都合が良い場所を見つけるのかと疑いました...w
そして色んな過去の台風ニューズを調べて
烏來を見つけました。
まだ3年前の事なので資料が多くて見つける
烏來もそこそこ有名の観光地なので
必要な条件は難なく揃いました。
そこ小学校もほどよく小さい、イメージ通り。
自然に近い場所だから過度に都会のイメージを避ける。
インフラ整えすぎる地区ではこの物語は成立しないからね。
まあ、実際に描く時に地名はハッキリ示す必要がない
でも実際イメージできる場所があるのは越した事がないので。
片道2時間半
台北にも割と近いし、取材に行くのも便利。
ここに先住民タイヤル族の割合が高くて
多分シナリオの中に1、2エピソードくらい
そういう物語を組み込む必要があるかも。
今回の話は24話ほど続く予定なので
2つ大きなイベントを用意したい。
1つ目の話のポイントは
多分主人公の慢くんが試験成績が悪い理由判明。
宿題の出来は良いけど試験になると絶対に50点を超えない。
ヒロインは最初に気付けた
慢くんいつも赤点をとったけど 、
試験用紙は後半いつも真っ白
でも前半に答えた問題はほとんど正解。
『彼はバカじゃない。試験の枠に決められた時間に
答えを書き出すのが間に合えないだけ。』
それを理解しましたクラスメートはそう言い出す
『お前はゆっくりしても良い。』
この事は親にも理解してくれて
慢くんを急がすことはしなくなる。
ゆっくり、ゆっくりに好きな事をやらせることになりました。
2つ目のポイントは多分台風で交通中断のエピソード
電気もネットも交通もできなくなり
現代文明のインフラは一時に使えなくなり
慢くんは寺廟に今まで作ったあらゆるものを出して
布袋戯とか、蝋燭とか、電気やガス使わないでも作れる料理とか。
数日間に過去の文化遺産でみんなの不安を乗り越えた。
そして橋が直して電気も戻った。
慢くんは『僕は遅いから多分みんなのように前に進めない
でも、僕はここに居る。
たまにでもいいからみんな戻りたい場所を僕が守る。』
そういう風に自分の生き方を見つける慢くん。
資料を調べる時に、よくそう思わせた
前に進めるのはいいこと、新しいことを作るのもいいこと
でも昔の文化を守るのは
そういうと違う心を持っている人はどうしても必要なんだ。
そういう事をできる若者が必要なんだ。
慢くんは決して大きな発明を見つけない。
大金を稼ぐ事もできない。
でも、そういう子供も彼だけの価値を見つけさせたい。
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