2020/05/06

ゴミ置場と100万ドル

母さんの近所の話を聞きました。

近所の銀行の側に
昔にみんな勝手にゴミ置場にしていた
とても汚くて、近所の人は困っていた。

ゴミ置き禁止看板もあんまり効き目がなくて
その辺りの住民は頑張って見張って
夜にも雨の日も、当番の一人に居て監視していた

いつのまに
やっとみんなはそこでゴミに置かないようになった。

この話を聞いたら
へえ、面白い....そして大変だなと思わせた。

習慣を変わるのは大変。



2つ目の話は昨日の知り合いから聞いた

アメリカのテレビ番組の話らしい

https://bangumi.skyperfectv.co.jp/P/query:100%E3%83%89%E3%83%AB/

100ドルとトラック1台に渡されて 
小さいの町に投げ出せられ
90日で「企業価値100万ドルの会社を建て上がる」
という話。

挑戦者は、商売がとてもうまいの50代の社長らしい。

この話はとても面白かった。

詳しいの話はあんまり長くて一部だけ書きます。

最初は100ドルしかないから
もちろん家も借りないから車で寝るしかない
食事もロクなものがない

日雇いバイトを探しながら
あらゆる資料を調べた。
この町に「どんなの需求がある」を。

その町に製酒は流行っているけど
製酒ライセンスは100日で手に入れないので断念。

途中に、この町は廃車が多いとわかって
廃ダイヤを探して拾って中古ダイヤとして売る
1個で1000ドルくらい売れるようになった。

それでやっと部屋を借りる、普通の食事を手に入れた

一番面白いのはこの人は 
 『あらゆるの事を並行している』。

3つも4つも事に手を出して
どれが一番うまく収益出す方にシフトして力に入れる

わらしべ長者の「ワラを同時に4本を持っている」
みたいイメージ、言う方が分かりやすいかな。

言うのが簡単だけど実際はすごく大変です、コレ

同時に4つ事に手を出す事は、
問題の量も『4倍』になるだから。

なので、この人の「コミュ力」と「問題解決力」の高さを伺える。

途中にレストランを開けるになる所まで
町に1年1度のローストポークリブ祭りがある

店を宣伝のためにこの祭りを参加しないといけない
でもまさか店で4000ドルの予算で作らないといけない

さらに色々トラブルがあって祭りの時に
解凍したローストポークリブを手に入れない

あの人は「隣の店と交涉して
未解凍の肉2キロで解凍済み肉と調理済み肉1キロを交換する」
みたいの対策で何とか乗り越えました。

あらゆるトラブルを乗り越えて店がオープン
結局、90日後あの店の企業価値は
87万ドルまでしか行けなかった。

それでもすごいなと思いました。

あの人にとって、
90日で100万ドルを稼ぐのが「不可能じゃない」
 実際にギリギリ所まで実現できました。

やっぱり稼ぐ才能がある人は
どこに居ても1から再び金持ちになれる底力がある。

という面白い話でした。

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