http://ikogataira.com/getting-on-the-flow-of-the-life
私自身、ギャンブルにはあまり詳しくないのですが、ギャンブルをする人は「流れを掴むことで大勝ちできる」と言います。自分に流れが来ていないときは小さく賭けて、自分に流れがやってきたときに一気に勝負に出て大勝するそうです。
これは、ギャンブルに限ったことではありません。人生という勝負事でも同じことが言えるのです。
まずは、大きな流れを見つける必要があります。今自分にどういった流れがあるのか考えてみて下さい。うまくいっていることを探すといいでしょう。
流れ(うまくいっていること)が見つかったら、その流れに抵抗せずに身を任せることです。より流れが早くなるように、工夫してもいいでしょう。
『大きな流れに乗る』。
この数年は割と実感はしました。
追い風と向かい風の差。
そしていつも悩んだ話
これから漫画はどうする。
台湾で商業誌
日本で商業誌
同人誌で稼ぐ
2つ目はなかなか叶えないなぁ。
もう40代だから新人としてデビューは不可能、
SNSでバズるのはまだまだ先、
ケモノ漫画として出版されるのはどうすればいいだろう、
本当に悩む。
やっぱり色んな作品を描いてみるしかない。
そこで一番大きな問題は
書くスピード。そして収入だね。
SNSで発表した作品は同人誌に収録。
どこまでやれるのは不安。
「いいねが無ければ死ぬ」はどこまでやれるのは
未来の方向性を決めるかもしれない。
うーん。やっぱりどこかひっかかる。
なんとなくそこは『大きな流れに乗ってない』感じがする。
未来性を感じられない、先がない、みたい気分。
「賭け」になっていない感じ。
漫画の未来形式はイメージがない。
電子書籍というものはあるけど
それはケモノ漫画とどう繋がるのがわからない。
ケモノ漫画の未来、というハッキリビジョンが欲しい。
この間に知り合いと話してみると
ケモノ漫画をやりそうな出版社に持ち込むは勧められる
自分の考えては、単なる作品ではなく
企画書も書くほうがいいかもしれない。
「ケモノ漫画サイトを作る」企画書を。
今のところは『複数のケモノ漫画』をやれるサイトは
コミックPIXIVとジンガイくらい
それにイメージは違う。
野味雑煮の実績....実績を言えるかどうか怪しいけど
そこで基礎と思って妄想を拡大するみたい感じ。
そして最初からアメリカ市場を織り込むのはいいかも。
発行はどうしても出版社に任せないといけないから
『漫画家と編集両方できる技能』でアピールしないといけない。
形どうあれ、イメージ的に「ケモノ漫画を作る編集」
多分この立ち位置が一番珍しいと思う。
そして次はあんまり難しいなことを考えなくていい
『こんなケモノ漫画があればいいな、出来たらいいな』
という妄想モードで企画書を頑張ってみる。
今のところ、商業誌を描けそうな人、ねぇ...
リスト作るだけなら無料のつもりで
胡桃犬、エンボス(もう連載してるので無理けどな)
フシアシ、園見喝、泥水 、飲み吹き、樹下次郎、
yow、士八、プリン、山本四角......とか
営業の話は.....今度で勉強しようかな。最低限に。
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