今日は丸1日、赤い風船とシナリオを考えて
そして「連ちゃんパパ」という漫画を読みました。
全部インプット仕事で、
ネームは1ページも描いていない。
欠けてる要素はキャラのがハッキリ分かったけど
ルミのネタはなかなか出ずに難航。
だから龍居の方から考えたら
ポンと出てきた。
あんまり暑いから龍居はイライラして怒った
ルミはクワズイモの葉っぱ1枚をあげて
日よけに代わりに、『涼しさを摘み取って行こう』
と誘って3人は山奥に行こう。
そして愛玉を作ったから
涼しくなった龍居は気分上々になって
法術を成功して『涼風(すずかぜ)』を引き寄せて
スッキリした午後になってみんなが落ち着いた。
......こんな感じならいけそうじゃないかな。
結局、龍居はキャラとして本当に使いやすい。
話運び自体はルミ主体でやっても
龍居の感情がテンション高くて流れを作りやすいな。
物語の構造は全く変わってないのに
『暑くてイライラした龍居』から
『涼しくなって気分上々になった龍居』
この要素だけ入れるだけで雰囲気がまとまってる。
ルミのネタが無くても完璧に大丈夫そう。
そう考えると、ミステリアスなキャラの描き方は
まだわからないかもしれない。
せっかく赤い風船こんなに
ピンポイントイメージになりそうないい映画を観たのに
結局使えるところがなさそう....
正直に、これでも15話の構成に劣ると思うけど
時間的にもう迷い余裕がないので
明日からしっかりネームを取り掛かります。
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