2020/05/24

可能性

デジモンアドベンチャー last evolution 絆
の映画を観に来ました。

デジモンはほとんど未プレーだが、
初心者にも楽しめる構成でよかった。

 そして一番好きのはテーマ

大人になるという事は、現実味を帯びるという事、
子供の頃のように無邪気で無限の可能性が減っていく

この事はいつもいつも考えてると言っていいだろう。

子供向けの作品で
その子供たちが20代になってもバトルにしていく
でも同時に卒業論文と進路を悩む。
この配置は面白いなと思いました。

 「別れ」までを含めて「成長」

 1つ感想を見て、ああなるほどと思った。

大人になっても成長はする。
それでも、子供の時期に溢れてた可能性を超える事がない。

自分にとっては、これはとても切ない。
幼年期は必ず終わる。

大人になるのは立派で素晴らしいな事と思います。

それでも、子供時期は特別なんだ。
一生の思い出になる。

2 件のコメント:

  1. いい映画でしたね。

    少年時代は特別なんだという思いは、無限の可能性を秘めていた万能感のようなものかもしれません。

    いつまでも追いかけっこして居られたり、
    ゲームに夢中になって時間を忘れたり、
    空想の世界を冒険したり、

    大人になってできなくなったことも、少年時代にはできていたのかもしれません。

    ある人は言いました。
    大人にはなるのではなく、子供ではいられなくなるから大人になるのだと。

    そんな別れと成長の物語でしたね。
    デジモン無印世代には直撃しました!

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  2. タツマルさんもみましたか!
    いい映画ですねえー

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