デジモンアドベンチャー last evolution 絆
の映画を観に来ました。
デジモンはほとんど未プレーだが、
初心者にも楽しめる構成でよかった。
そして一番好きのはテーマ
大人になるという事は、現実味を帯びるという事、
子供の頃のように無邪気で無限の可能性が減っていく
この事はいつもいつも考えてると言っていいだろう。
子供向けの作品で
その子供たちが20代になってもバトルにしていく
でも同時に卒業論文と進路を悩む。
この配置は面白いなと思いました。
「別れ」までを含めて「成長」
1つ感想を見て、ああなるほどと思った。
大人になっても成長はする。
それでも、子供の時期に溢れてた可能性を超える事がない。
自分にとっては、これはとても切ない。
幼年期は必ず終わる。
大人になるのは立派で素晴らしいな事と思います。
それでも、子供時期は特別なんだ。
一生の思い出になる。
いい映画でしたね。
返信削除少年時代は特別なんだという思いは、無限の可能性を秘めていた万能感のようなものかもしれません。
いつまでも追いかけっこして居られたり、
ゲームに夢中になって時間を忘れたり、
空想の世界を冒険したり、
大人になってできなくなったことも、少年時代にはできていたのかもしれません。
ある人は言いました。
大人にはなるのではなく、子供ではいられなくなるから大人になるのだと。
そんな別れと成長の物語でしたね。
デジモン無印世代には直撃しました!
タツマルさんもみましたか!
返信削除いい映画ですねえー