本きた

表紙塗りスタート。

そしてアマゾンの本が来た。

https://www.pixiv.net/artworks/82541705

台湾の絵師は、pixivに連載始まりました。
この方は編集をやっている時に投稿してきたことがある。
若くて作品は元気があって、キャラも絵柄も今風で売れそう
他の担当編集に打ち合わせしたした。

でも、物語の構成に問題があり、修正のアドバイスしたら
『構成変わったら私の作品でなくなるので、
この打ち合わせをなかったしてください。』
という返事がして離れました。

この話を聞いた時に、若気の至りだなと思った。

今作を読んだら、いろんな意味は
長所も短所もだいたいそのままだなと思いました。

キャラは生き生きしている。魅力的。演出もいい。
確かに売れそうな可能性がある。
だが物語に構成は駄目。１話目にメインキャラ何もやっていない。

でも日本の編集も修正していないまま揭載しましたね。

それでも日本の連載までたどり着いたね。
羨ましいな〜


俺はこれからケモノ漫画を描き続けながら
エロを頼れずに、読者に愛されるかな....

盤古の時に１回できた。
でもその時は編集長の偏愛ブーストかかっていた
さらに２０代のパワーもあったし。

今度はできるかどうか、自信がないなぁ。

面白いの構造

https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331686486886
 [第5話]怪獣８号

「連載」の話 。
この漫画、５話まで読んだが
「あ、このままじゃまずい」と思いました。

スパイファミリーはほぼ毎回面白いなと思った対して
この漫画は『１、２話目しか面白いと思わない』

まあ毎回そこそこ面白いけど
この漫画の面白さはあくまでも『喋る怪獣』なので
怪獣は登場しないと面白くない。

そして最大な問題はこの物語が
『怪獣はそんなに登場できない』ような構造になっている。
６話も怪物モード登場しないならいよいよヤバい。

18話完成

眠れないのでちょっと時間かけて
セリフ写植完成。
よし。

普通の人

https://comic-days.com/episode/13933686331667252531

この漫画は結構『普通』を考えさせたな...
普段読んだ漫画、描いた漫画と全く違う価値観で描かれた作品。
とても勉強になりました。

この主人公（女）は
あらゆるところは「並の欠点」を持っている

人を見下す、人を値踏み、
ちょっとプライドが高い、ちょっと高望み。

平均的な条件しかもっていない、
でも平均的な相手に普通に合わなかった。
そして、普通に喧嘩して別れた。

......自分で言ってもアレだが
俺もそれくらい性格じゃないかなと思った。

流石に自分はこの主人公より少し上手くやっていると思うけど
心の声なら、自分の日記に似てる雰囲気がちらほら....

ちょっとイラッとするところ、
相手を理解しないところ....

普通の欠点を普通にイライラするように描いてる作品
ありそうで、なかったような....

ちょっぴり鏡をみている気分。

すみませんでした。

トーン完成

朝起きるからトーンに集中。
３時間かけて完成！

....ふう。ちょっと疲れた。

これで残るのはセリフ写植.....あと４時間ですね。
今まだ午前中なので今日終わるのが可能。
でもちょっと微妙な頭痛があるので、果たしてできるか？

できれば薬を飲みたくない...


そして「いいね死」の原稿に関して
本当にギリギリすぎてトーンをヘルプを頼みました。

知り合いに原稿のデータを7/16に送ったけど
２週間過ぎた今は１枚のデータも貰ってない
３回ほど『進捗はどうですか？』と聞いても明確な返事がない....

.......困る。これは本当に困る。

正直、かなり悪いケースでは
１枚も描いてないのも何とかになるけど

『すみません、こっちは時間がなくて仕事できません』

一言だけ言ってくれれば
他の人に頼みますから....それすらない返事しないのが最悪。

これだから、会社で仕事した経験がない人が本当に困る...
基本の報連相すらできない。

そういえばあの知り合いは就職がうまく行ってない
今まで何十回の就活もしたけど、ずっと就職できない
なのでフリーランスとしてイラストの仕事依頼を行う。

彼は母に「たくさん稼げて親への仕送りしなさい」
と言われたらしい。いつも親と喧嘩している。

どの家庭の事情も大変だなと思ったが、
今回で依頼してみたらこの有様....

......さっき返事をもらいました。

案の定、彼はトーン作業をほとんど進んでいない。

彼は謝って今夜から頑張ると言ったが
もうこの時点で残る３日で１００ページを完成するのが不可能。

慌てて他の知り合いに頼みました。
後半の５０ページのトーン作業を受け取ってもらいました。

もう、軽く怒った。もうすこし新刊が落とした所だ....

３０歳でこの仕事クオリティ、
彼の就職が上手くいかないのはある意味に必然かもしれない....


.......ちょっとざっくり計算
残るのは表紙、102ページ分トーンと写植、おまけページ
それぞれ２日、７日、２日、１日かかる

トータル１２日必要。
ヘルプを頼んで、４日ほど減らせる事ができる。

そして締め切りは8/11に想定するので
これ以上トラブルがない限り、間に合います。

よし、多分いける。
最悪ヘルプは駄目の場合でも、
１日７時間仕事モードできるならギリギリ間に合うはず。


それにしても、そんなにギリギリじゃないけど
本当にあんまり余裕がなかった....今回、厳しいなぁ。

あと１週間くらいの時間が欲しかった...

そした今日のラスト

セリフ写植５ページまで。

午後にセリフと友人のヘルプ依頼と連絡で
３時間くらいかかりました。

今日の仕事６時間くらい。頑張った方。
そして残るのは２時間の量。
まあ想定内....今日終わるのが元々難しかっただし。

これから１つ２つ小さいミスまだ耐えるけど
大きな１つ来るとアウト。どうか無事で...この２週間

門神作画

今日はここまで４時間。スキャンとトーン処理。
でも門神パートの５枚しか終わらなかった。

だいたいこんな感じのクオリティ。

ひええ、今回は間違いなく連載に一番手強いエピソード。

今夜できればもう少し頑張りたい。
でも多分どんなの頑張ってもトーンを終わらせるのが無理。
残り１１枚だから、最低３時間かかる。

念のためにマッサージに行って回復させました。
それでも大変そう。

これは面白い

どれも話作りために結構いい切り口と思います。

特に無人島のネタは
話作りにけっこう見本になる。

登場キャラ全員仲良く友たちはドラマを起こらない。

嫌い人間が何人もあるこそ、トラブル起こって
物語になる。

現実にとって嫌だけど、物語にとって面白い。

ポリコレ文化

https://blogos.com/outline/474228/

友人はこう言った
『ポリコレは
「賛成を言わない？じゃ反対だね、お前は敵だな！」
という暴力的な面があるから危ない。』

黒人の人権とかあんまりこっちに関係ない話題だが
なんか分かる。

社会正義に目覚めて、ポリコレを篤く信奉する人びとは「ポリコレに反する人がいる」ことに驚きと怒りを隠せない。彼・彼女たちからすれば、ポリコレ文化はそもそも「よい／わるい」「妥当か否か」といった相対的な批判的検討にかけられるべき概念ではなく、すべての人が無批判・無条件に支持・賛同すべき道徳律であると考えているからだ。

ゆえに「反ポリコレ」とまではいかないまでも「ポリコレに対して諸手をあげて賛同しかねる人」にさえ「お前は差別したい自由を守ろうとしているのか！？　この差別主義者！！　野蛮人！！」といった攻撃性を発揮してしまう。「あなたの怒りはただしい」とお墨付きを与えられた時の人間はもっとも峻烈である。

こういう話を見るといつも思う
例えどんなの理由があっても
『人を攻撃する』のは絶対、正しいにならない。

でもポリコレを信じる人は、人を傷つける理由を自己正当化する。
だから恐ろしい。

そんなの人に

「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人」

子供の時にあんまり感じがないけど、
大人になったらこれはどれほど難しいことを理解しました......

たまにでいいから
３回に１回くらい、そんなの人になれるといいな。

嫌いな人や事を忘れて
忘れなくても「そういえばそんなことがあったな」
くらい平気になりたい。

平穏な心を欲しい。

終盤

アシスタントが来て、ベタを完成
こっちは６時間かけて細部描き込むを完成した。

今日の体調は問題がなくて
そこそこ長い時間の作画をできました。

それでも、本当に時間かかりましたな....今回の背景。
丸２日使いました。

残るのはトーンとセリフ写植。
９時間かかるから、明日１日で終わらせるのは難しい。
でもゴールは見えてきたので....ふう。

そういえば、ジム始めた以来
病院に行くほど体調が悪くなっていない
改善している....かな？

一緒に暮らすとは

朝起きるから３時間作画
疲れて午後は昼寝とって１時間追加。

夜はジムに行く。２キロ走った。

今日はちょっぴり不調な感じ....
４時間で疲れちゃったし、ジムもうまく走れない感じ。
あと少し頭痛。

今日の作画は丸ペン中心
キャラ少ない分、背景が多い。
今日は半分....8ページくらいしか進まなかった。


知り合いのツイートを見て
「他の人と暮らすより一人住む方がマシ」

経済的に一人より家庭単位で暮らす方が得、
でもそういう話じゃないらしい

人と人が一緒に住むと
価値観や生活スタイルの違いで精神が磨り減る。

それはわかる.....
俺もそういうトラブルを起こったことがあったし。
普通、家族でも文句や愚痴がたくさんの人が多い方と思う。

でもなんで「一緒に暮らす」はこんなに難しいだろう。
よく考えたら不思議ですね.....

人間は一人で生きられない動物。
１つ村に基本的に最低に100人単位の人間に居ないと生き辛い。
なのに、人と一緒に１つ屋根の下に住むと
あらゆる不満が起こる。妙だな....

よく考えたら大抵の人間は
たくさん金をもらってやっと仕事場で
８時間に他の人と一緒に居られる。
給料があるから一応我慢できるくらい。

例え友たちでも普通に数日〜数週間で限界。

人間は基本的にパーソナルスペースが必要。
しかしなんかこの意味じゃなさそう.......

でも兵役では赤の他人しかも教育レベルもバラバラ
接点がほとんどない人たちは
そこそこ低品質の環境
（携帯持ち許されない、個室部屋はない、毎日の軍事訓練、
食事は選べない、あと普通にまずい、買い物は制限される、
自由時間は１日３時間程度、好きな仕事を選べない
女の子がいない、など不自由に極まり）

そんな環境で２年くらい暮らすことを強いられる
これは台湾では男子として必ず経験すること。

みんなは不満を言いつつ、我慢するしかなかった。
それに大抵の男は兵役を乗りこえる。
仲が悪い夫婦ような、
よく喧嘩して一緒に住めなくなることは稀です。

兵役は幸せかどうか聞いてみれば
多分男子全員「全然幸せじゃねえよ!!」と答えてくれるけど
生きれるかどうか、の意味で見れば、普通に生きるよ。

こういう意味では、兵役を経験してよかった。

「他の人と暮らすは無理とか」、
「年収N00万円がないと生きられないとか」、
「子供を産まれたら貧乏になって死ぬ」
こういう質問は兵役で答える。

「ほとんどの人間はこれくらい低品質の生活でも逞しく生きるよ」
とても貴重な証拠。

要するに、我慢とわがままのバランスだね.......

キャラ論その２

続いて

「商業誌に一般向けに合わせるためにピンポイント調整」
という話を書きます。

商業誌でケモノ漫画を描くためにいくつ条件があります

1.
『できれば作品の世界観は獣人存在する意味がある』
『最低一人、人間視点のキャラを用意する』

普通の読者にとって一番大きな違うのは
「獣キャラをほぼ理解していない」
「人間キャラに興味があるが、ケモノキャラに興味がない」

だから、ある程度に「ケモノキャラ」の量は制限される
『たくさん人間キャラの中に、
ケモノキャラは特別枠として１〜２人が居る』
という手が一番無難です。

2.
一般の読者にとって想像しやすい
「ステレオタイプ」のキャラは好ませる。

ベタなほど、一般読者に分かりやすい。

例えば『狼男』や『リザートマン』は
『サイの獣人』よりわかりやすい。


3.
カッコイイより可愛いの方が分かりやすい。

ケモノジャンルの中に異例に売れるのが『動物モノ』。

誰も『ネコの可愛さ』を理解できる。
でも『虎男のカッコよさ』を理解できると限らない。

なので、読者に寄せ歩きために
ケモノキャラの『このキャラは可愛い！』
というポイントを用意する方が有利。


4.
理解しやすい、現実の動物特性は入れる方が吉。

たとえば犬のモフモフとか、
ネコのじゃらしとか、しっぽパタパタとか、
鼻がスンスンしているとか

こういうペットを飼ったことがある人にとって
想像しやすい要素を入れば好感度を稼げます。

Beastarsはこういう要素を豪華に入れました。

.......だいたいこんな感じかな。

キャラ論その１

https://happymail.co.jp/happylife/characteristic/ruin-desire/

とりあえずメモ。

友たちは
「ケモノキャラを魅力的に作りかたを知りたい」と質問した。

キャラだねえ…いろいろを考えました。
個人のやり方は
『とりあえず感情的な欲望をキャラに乗せる』

「めちゃくちゃ優しいデスゲーム」では、
「人を死なせないデスゲーム」。

とてもポジティブなので、対比として主人公の性格は
ネガティブにしようかなと思います。

そして性格もっと深く掘り下げるために、
物語に『大抵なケースに主人公は自ら死を選ぶ』
でも優しいデスゲームだから、運営は主人公を死なせない
というスタンスで進む。

ここで、主人公の性格が確立した
『破滅願望』。

とにかく会社の仕事はブラックすぎて
生きる希望はない。死にたい。
希望も未来も信じない。

これは主人公の行動基準になります。

そして続きの課題は
「破滅願望」をどう描けば話が面白くなること。

自分にとってこういう
ネガティブ、無気力、夢も希望も信じないキャラは
とても新鮮なので、描くのがとても楽しかった。


「嫁と母は溺れる、どっちが救います？」
 という２択の問題に
 運営は『不正解になったら死にます』と言いました。

 主人公は『どっちも救わねえよ』と答えた。

 そして運営はこう答えました
『この質問は正解がない。だから不正解も存在しない。
というわけでゲームクリアです！』

こんな感じで
『主人公はネガティブなのに
無理矢理に結果がポジティブに転ぶ』
のは、この物語の基本パターンになります。

キャラの性格を決めたら
この性格に対して、
どんなのイベントでキャラどんなの面白い行動を起こさせるのが
『魅力の発揮法』の１つと思います。

日曜日

昨日は長めの睡眠をとった。10時間くらい？

朝は門神のトレス作画を終わらせました。
今回の門神は本当にひどい
ネットの画像だから解像度が相当に低い
そして画像の長さは６センチ程度

参考画像ちますぎて、色調もぼんやりした
これトレス言わねえよ。
ほぼざっくり輪郭を見えるだけ、全体的に７割は模写。

そして全部丸ペン作画なのでさらに苦労。

まあこれで落後した進捗は挽回しました。
今日は日曜日を楽しもう。 

午後は久しぶりに友人と会います。

そしてどしゃぶりになって
傘はあんまり役に立たない、濡れ鼠になった

そして雨の中に歩いてた。
涼しくてすごく気持ち良い、若い頃なら
「これはいいな」と思っていた。

いや今でも「涼しいな」と思うけど
雨の中に妙に胸がぎゅっと詰めてる感じ
ちょっと胸苦しい。

そして家に戻ったら症状は消えた。

......この事でちょっと異常を考えさせた

つまり、今俺の体は
「自分の気持ちに無視して勝手に苦しくなる」
しかも「大雨」くらい程度のささいなことで苦しくなる。

こりゃ、丸ペンで漫画を描くくらいだけでキツイのも納得する。
『環境の変化』に極端に弱くなった感じ。 

これはどうすればいいだろう.... 

「めちゃくちゃ優しいのデスゲーム」

朝はこんなアイデアを拾いました。
へえ面白い。そして描きやすそう。

１時間半くらい使って４ページを描きました。
そしたら大変。

これ、アイデアはどんどん溢れる
あっという間にレギュラーキャラもあらゆるゲームの内容も
出てきました。

まあデスゲームのアンチテーゼだから
話作りは簡単のは当たり前だけど
最近はちょっと異常じゃない？

 なんか１週間で１コ読み切りレベルのアイデアが生まれてる。

今日の体調は悪い。不安感が強め。
正直龍居の丸ペン作画を描く気がない
なのでこの現実逃避の話を描いちゃった。

しかし、最近がネタ過剰で
溢れないようにめちゃくちゃメモしているけど
焦ってる感じもする......

雑でもいいからたくさん描きたい感じ
正直それ度を超えそう....
もっと落ち着きたいなぁ。

繊細作画

今日は門神の作画。１２個カットがある。
一番大きなメインカットはアシスタントに任せましたが
残る１１個は自分で描くだから....

１個１５分くらいだから、軽く３時間かかります。
 しかも全て丸ペン作画なので一番神経にキツイ。
正直、今日が終わらせるのが大変。

時間的にではなく精神的に。

昨日に薬を飲んだから今日はほぼベスト状態だけど
朝にすでに３時間かかって背景のパートを終わらせたから
さらに３時間繊細作画は無理ぽい....

なんかもう休みたい....w

午後はジム。今日はちょっと激しくて頭がクラクラした。
そして原稿は書いていない。

https://twitter.com/asd_araiguma/status/1286185289568796673
これを見た。

でも、肉体は関わらず老化していくだよ。
 っとツッコミしたい。

精神は社会出るまで未熟と言っても、時間は人を待たないだよ。

やっぱり、成長するために親から自立のが必要ですね。
社会に出なくて自我を確立できなくても、
結局先伸ばした問題はいつか追ってくる。

 ちょっと鉄拳チンミの売り上げを調べてみた
えー、そんな。
これ、３万台くらいしかないようです....

こんなにハイレベルのアクションバトル漫画なのに。
キャラは確かに地味だけどアクションは世界レベルなのに....!!

もっと売れてもいいと思うのに。

打ち切り師

『大引き伸ばし時代』ーHXH、コナン、ガラスの仮面....
作者や出版社の都合でいくら待っても最終回を来ない連載！
高齢化した読者は死んでも、物語の終わりを読めない！

ーそれを終わらせるの正義の編集が現れた！
どんなの作品でも必ず１年以内、
２巻で完璧に完結させる腕を持っている！...のネタです

ギャグぽいけど
一応、漫画論に基づき
「短期で安定終了させるの話作り」というテーマの漫画家漫画。

ざっくり考えると５パターンがありそう。

『作家の自己満足は別にいいよ。
でも読者に不満させるのが駄目なんです』

.......感じのセリフで引き伸ばし作家にツッコミしたい。

でもこんなもんを描く暇がないぞ。
なので３ページ描いてさっさと放置して忘れろ。

薬飲んだ

この３枚は１時間３０分くらい。
やっぱり普段より３割減の感じ。

薬を飲みました。分かりやすいほど体調が治った。
とりあえずあと１日頑張る。
まあ無理がしない、今日はゆるゆる描くつもり。

背景まで終わらせればあとはアシスタントに繋げるから。
それから多少タイムロムは問題ない。

リアルブロック

ふっと思い付けたアイデア

「SNSのように現実世界に
ある人をブロックできる機能があればどうなる？」的な話。

つまり、佐藤一郎をブロックしたら
現実に佐藤一郎は『自分から発信した情報は一切もらえない』
姿を見えない、声を見えない、触れない、
全て影響は一切与えない。

こんなの世界に、嫌い人の姿を一切見なくていい。
声かけられることもできない、
特定相手のストーカーや暴力はカットできる。

SF寄りのアイデアですね。

逆に、フォローしたらある人の特定な情報を増やす。
ここら辺はちょっとややこしいなので
まあ後回し。

ブロックで情報削減系のアイデア
しっかり練るだけでもなかなか面白そう。

村社会

https://twitter.com/Shingetsu_yuki/status/1285338638180470784

面白い話題。

言葉の起源：猿の毛づくろい、人のゴシップ
という本があります

簡単で言えば、人間のコミュニケーション性は
『噂話』が全ての基礎。

現代都会ではなく
数百人しかいない村で想像してみよう

みんなは金は大した持っていない
小さい村は人もあんまり居ない。
つまり、何から何まで欠けてる環境。

そんなのところに
信用できる相手は自然に血が繋がってる「親族」になる。

金や資源が少ないだから、手軽く手に入れるのは情報しかない。
もちろんネットがない時代、学問も重要じゃない場所だから
一番必要の情報は『隣人の近況』 になる。

それなら、毎日に隣人の噂話を喋り合い人々は普通。
よそ者を警戒するのは当たり前。

そんなの村社会は人々が生き残るために
限られる資源や情報を最大限を生かすの結果と思います。

睡眠日

朝が６時くらい起きて
母と一緒に市場に買い物
昼までペン入れ作画。

そして午後はすっっっっごく眠くて
２時から１０時まで寝てしまった。
こんな形で８時間寝たとは。

結局今日はほぼ睡眠に使いました....
ここから作画続くもいいけど
なんか今日の体調があんまりよくないので
書く気がない.... ちょっと頭痛。

それでもまだ薬を飲むほど不調じゃないから
もうちょっと粘る.....!


そしてさらに少し寝て３時半頃に起きて
軽くペン入れしようと、
なんと！２時間弱で１０ページも進めました。

 確かに今回は背景多めキャラ数少ないから
ペン入れが早いのが予想したが
それでもちょっと変なスピード。

まあこれでキャラ残る３枚......
１時間くらいだから
ここまで長睡眠のロスがほぼ取り戻しました。

体調は別にそんなに良いじゃないけど
まあ１２時間も寝たから
その分に働いてくれたかな。

さてと、こんな時間（朝６時）でどうしょう....
また寝れるかな.....

２時間のみとはいえ、かなり集中したから疲れたわ...
頭痛はひどくないけど、いくら寝ても消えなさそう。

この前に薬を飲んだのは7/1......
すでに３週すぎて、そろそろ限界かな

鬼嫁

https://www.youtube.com/watch?v=qlimzzIimh4

この「５つ星の超良好性格はこれです」
という動画を見て、１つ気になったことを書きたくなった

仕事は建前という仮面を被るけど
家族の前に「素の自分」で生きるから
そこでトラブルになることが多くて

じゃ、「素の自分」はどんな感じで問題になるだろう？
という話題が興味深い。

自分の性格は「怒りやすい」
が、家族にですら怒気をぶつけることが相当に少ない
思いやりがないの時はあるけど 
あくまでも怒りやすいだけ。相手を殴るはもちろん
汚い言葉で相手を傷付けるのもほぼしない

それくらいは当たり前.....と思うけど

そこで『鬼嫁』ということを思い出す。

https://allabout.co.jp/gm/gc/68529/

https://note.com/konkatsu_consul/n/n32471fd4c075

知人・友人など身近なところに鬼嫁がいる方は十分承知だと思いますが、鬼嫁との夫婦生活は悲惨の一言につきます。

ほんのちょっとでも気に入らないことがあると反射的にキレる。一度キレたら最後、死ねなどの汚い言葉で罵られる。ひどくなると殴る、蹴るなどの暴力を振るいはじめる。夫のものを勝手に捨てる。期待する生活水準が維持できなくなったら罵倒され離婚を突きつけられる。挙げ句裁判を起こされて慰謝料、養育費をとられる…。

..........みたい感じな人が一定数に居るらしい。

性格が悪い人だから！という決め付けたら話が終わり。

そこで、姉さんの出番です。
俺は姉さんが二人が居る。二人とも結婚した。
上の方が鬼嫁タイプです。

弟だからこそ知っている情報は盛りたくさんです。
上の姉さんは、支配欲が強いです。
弟と妹の俺たちに対して
食事や面倒を見てくれるけど
妙に『しつけしてあげる』という所があります。

叱る、ごく稀にだが殴る。
あくまでも常識範囲なので怪我までになったことがないけど、
とにかくちょっと怖いなとよく思わせた。

子供の時期はまあ姉さんは５歳年上だから
何の疑問もなかった。
中学生以降はそういう「しつけ」 が消えるので忘れたが

姉さん結婚したから娘を産まれました。
多分５歳くらい時に姉さんの家族と一緒に食事する
その時にちょうど俺は小学生の先生をやっていた。

姉さんはざんざん自分の娘を叱る、
こっちまで気分が悪くなる嫌な言葉責めだった。

この一生に俺はその時だけ、姉さんに怒った
『子供のしつけ、やり方それじゃないぞ！』と。

そしてそれ以外、特にその場は何もなかった。
単純に「俺は怒ったことがあった」だけ。

姉さんは、夫によく喧嘩している。
一緒に出かける時にでさえこの目に見える。
姉さんが鬼嫁タイプだから、喋り方本当にキツイ。

でも姉さんは、大人になったから俺にそんな言葉かけない。

ある日、あることで俺は『あれ、姉さんは用事があったら
直接に俺に伝えばいいじゃない？』
と言ったら母さんはこう言った。
『姉さんは、君が怒りやすいから嫌なんだわ』

........怒りやすい？
記憶にあった限り姉さんに１回しか怒ってないぞ？

今で思えば
『俺はもう姉さんが支配できる相手じゃなくなる』
だからかもしれない。

人を支配してやり甲斐を感じる人は一定数に居る。
でも、そういう人は会社に上司で勤めると限らない。

 つまり、鬼嫁とか性格が悪いとか言うより
『家族に通じて自分の支配欲を満足させる。
それは、会社で仕事できない主婦にとって
家庭は人をコントロールできる唯一の場所だった』と思います。

人は様々。生き方も様々。
でも、自分の需要はなかなか叶えない場合は
人の欲望は他の形に変化させて、自分の心を満たすようになる。

こういう意味では「家族」は本当に特別です。
建前の仮面率が一番少ないの場所 、かもしれない。

金の強さと問題点

なんでみんなは金を欲しいだろう？

食事やセックスもしっかりした欲望なのに
殆ど人は一生に追いかけるのがセックスではなく、金だ。

理由は金の『保存性と使い幅』異常に優秀だから。

食べ物は大抵数日で腐る。保存食でもせいぜい数年。
セックスなんて今日はやらない分
明日にやれると限らない。
睡眠は１日０時間で、明日１６時間寝て補うことはできない。
腹減ったら、睡眠で補うことができない
セックスの幸せは知識を増やせない

でも、金は長時間に保存できる。
インフレや火事でも地震でも銀行や国が潰せない限り
価値が安定に蓄える。

金を払うだけで、食事もできる、セックスもできる
知識を手に入る、家もクーラーも冷蔵庫も買える
ある程度なら健康もかえる、幸せも買える。

これほど万能で優秀な特性だから誰も欲しいわけだ。


でも逆に言えば、金という存在があるから
いろんな問題や解決法を過度単純化されてる。

要するに、『金さえあれば大抵なことを解決できる』 
と思ってしまう人が多い。

それは間違いないけど
大抵の時 『金が足りない』が問題だよ。

だからそれ結局、
問題を別の形に変化させて逃避しているだけだ。

金が足りないから、仕方ない。なのでこの問題は解決できない。
で思考停止しまう人がかなり多い。

もうすこし形が変わればこのアホさを分かるぞ。

命だ大事。死んだら何もない。これは正しいですよね？

だがこう書いてみて
『生きれば何の問題がない。死ぬ以外全てカスリ傷。』

ほら、アホに見えるだろ？

だから問題を「正しいの形で見る」のが大事と思います。

金は万能かつ超有用。
でも金の視点で問題を見るのが、不適切の時がたくさんある。

金が足りない時に、他の解決法を考えましょう。
それくらい柔軟性を持った方がいい。

多幸感

狼パパのネタ

この間に知り合いのプランクにこう書かれてる
『最近はどんなの時にどんなのことでも
幸せを１０倍を感じる。不思議な感覚。』

.....よく考えたらこれは面白い切り口だ

客觀に幸せじゃないことを幸せを感じるのは、
それは幸せだろう？

それは幸せなら、麻薬の多幸感も正当かな？

幸せは相対なことだけど
客観の定義は難しいかもしれない。

動物死ぬ際に大量な脳内麻薬を分泌する
必要以上の苦しみを感じられないように
という話が聞いたことがある。

神の慈悲心.....を言うのもおかしい。
でもそういうのがどんなに意味があるだろう。

幸せを普段より感じるのは
不幸を普段より感じるのは、どんなの意味があるだろう？

ラックを摂取する時に
『客観的な有利な確率を上がる』ではなく
『ただ当人がシアワセを感じるだけ』

そういう『紛い幸運』を飲んだらどうなる？
のエピソードは面白そう。

この手は使えない

https://twitter.com/ycretsu/status/1285459301994098688

知っている人が、日本の漫画賞を。

そしてこの２枚見たら、「またこの手か....」と思った

この手って、女の子が淫らな表情でグルメ漫画を描く事。

いや別に嫌い訳じゃない。ストレートで効果的にと思います。
エンターテインメントとして正確。

問題は、こっちはこの手は使えない。
ケモノ（オス）キャラでこの手を使ったら
普通の読者は引くから。

野球の試合で言えば
「変化ボールやストレートがどちらが使えない」
みたい状態で試合させるみたいもん。

だからいつも指をくわえながら
「またこの手を使うのか。いいな、羨ましい....」と思ってしまう。

まあBeastarsはいけるから、別にいいじゃないかな
と思うかもしれないが.....

板垣巴留は確かに実力があるけど、
正直親の七光りがなければその連載は不可能と思った...


まあ、最初から手に入らない物を羨ましんでも何もならない。

自分でしかできないことを頑張ろう、と。


https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:mTjL64-MTIcJ:https://forum.gamer.com.tw/C.php?bsn=60076&snA=5821235&tnum=4+&cd=1&hl=zh-TW&ct=clnk&gl=tw

ちなみに本編。普通に面白いよ（笑

下書き完成

今日は下書き４枚描いて、
「いいね死」のセリフのテキストを作りました。

 ほぼ予定通り。

おまけに、落書き１枚を描いた。

今日も２回睡眠....午後が２時から７時まで寝てしまった。
このパターンはちょっと困るけど
幸いのは体調はまだ持ち堪える範囲。

......なんか今日の出来事の記憶が薄くて....
あれいつのまに１日が終わった.....???

充実した１日？
でも６時間しか働いてなかったよ....?


あ、違う
落書きの２時間は計算外だったので

８時間も頑張った。
どうりでこんなに疲れる....

透明性

タイムパラドクスゴーストライター
１０話のここを読んだときに
最初は『そんなもんがない』と思ったが......

いやまてよ、これは概念を描いてるだから......

『誰も美味しいを言う料理』
『誰も幸せになる国』みたいテーマで考えた哲学みたいもんだ

そして ちょうどこの漫画を読んだ

方向性として、これに似てる
『パンを焼くとバターを塗るだけ。なのに美味しい。』

究極の料理、誰も美味しくを言う料理は
『理論的』だけなら存在する

答えは『カロリー』、みたい感じ。

余計な要素を削り、最低限かつ基礎の元素を残す。
そしてその旨さを極限まで高める。

それは理論的に『誰も美味しいと思う料理』

だからまんざらでもない理論。理論として成立できる。

でもそう思うとちょっと悔しいな。
俺の作品は個性がありすぎて
最初からこういう作品を描くのが不可能だからね....

軽く描く

日曜日だから適当に描く。３枚。
右上は描く時間メモ。このページは３０分程度。

締め切りが近いときに
ペースを把握ためにこうして制作タイムをメモする。

これで仕事が１日分前倒し。

今日の体調はやや微妙で眠くて若干頭痛。
明日や明後日そろそろ薬の出番が来るかも....

漫画サイトの話その２

https://kuragebunch.com/episode/10834108156642874627

https://kuragebunch.com/episode/13933686331670285167

投稿した事があるくらげパンチのサイトをちょっと回して
この作家をちょっと気になったので調べました

魔天来りて六畳間　2019年01月18日

ビビ式歩行住宅　2020年06月26日

見習いから読み切りにランクアップのが１年半かかった。
２作を見る限り、これまだ売り物レベルになっていないので
連載はまだ難しそう。
ちなみに作者のツイッターのフォロワー数は900。

こりゃ先が長そう....と思いました。

「揭載枠を待つ」立場では本当に時間かかる。
１年でチャンスは１回かよくて２回。 

そしてこの人の作品を読んで印象残るのは「背景」.....
これはなかなか不利なパターンなので。

そしてこの話を見た

作品を自己出版をやる場合は
自由度はとても高くて、編集や出版社に制限にかかられない
でも
『全て要素を自分で決まるのがすごく疲れる』
心はガンガン削られる、だから嫌だ。

これはわかる。編集に決めてもらうのは色々が楽。
こういう特徴があるだから
たくさん作家さんは『チャンスの待つ側』に立つを選んだ

漫画サイトはね、
タイトル３桁を持たないと小さいと思われると思う

つまりこういうチャンスを待たせる作家もそれなり数が居る。
こう思うとやっぱり難しいなぁ。

俺の場合、
自分の作品を自分で立ち上げせる道になるかな。
一人の漫画サイトを経営するしかないかなぁ.....


https://cycomi.com/fw/cycomibrowser/chapter/title/104

そしてサイコミの「ケモノギガ」。
これは息が長い連載だが、電子書籍のみ。

このサイトの漫画は、紙本がない作品が多い
そして講談社や小学館に関わるところをみれば
やっぱりゲーム会社だから、
おそらく紙本出版のノウハウを持っていない。 

あと原稿募集もあんまりやっていない感じなので....
やっぱり小さいところはこんな感じですね

それでも２５個くらい連載を持っている
さすが漫画の国だね.... 


ああ一人でこうして情報集めのが効率悪いな
業界が詳しいな人に話を聞きたい....

漫画サイト

＜SPY×FAMILY＞コミックス累計400万部突破

ケモノ漫画の未来の話。
どんなの方法でケモノ漫画を開拓すべきだろう？
と考えました。

電子書籍？ユーチューブ？バーチャルアイドル？
それともLINEようなスクロール漫画？

いろいろを考えましたが
やっぱり『漫画サイト』が一番良いと思う。

ローコストで100万部の売り上げをできるのが
漫画サイトだけ。

一番大きな特徴は、無料に読ませる場合
面白い作品は必ずたくさん読まれる

これは特に注目されないけど
実はこれがどんでもない事です。

どんなの良い製品でも、広告を買わないと
情報を客に届けないのは「普通」だから

必ずたくさん読まれる＝必ず売れる
訳じゃないけど、必要条件の１つなので
その１つを揃うのは相当に大きい。

まあ、ジャンプ＋の優勢は
最初からジャンプの名作を無料に読ませるのが大きいので
小さいの漫画サイトは同じ効果があるかどうかわからない

でも中国の漫画サイトは海賊版が基本だから
『どんなに読まれても売り上げが絶対直結しない』

この特徴を考えると
日本の漫画サイトは相当に作る価値がある。
 
＜SPY×FAMILY＞の場合、PVの３割、
つまりジャンプ＋で読んだ人３割ほどコミックス購入した。
これは非常に恐ろしい数字。

そう、さらに英語バージョンも作れば
それだけで商売価値が出てくるくらい。

本当に難しいのことを考えずに
ちゃんと資金が集めて 基本を守って、
あと面白い作品を作れば相当に見込めがあると思います。

それは「正解」じゃない

これ書いたがどうか忘れたけど、
この話題が割と気になるのでメモ。

なんとなく、こういうことを見ると
『どうでもいい事をクレームしているよね』な気持になる。

この間に面白い画像を見た。

 ようするに『ある小学生の男が嫁を欲しい条件』

『鬼滅の刃やワンピースや進擊の巨人を読んでる女はオーケー』
『少女漫画やアニメを見てる女はダメ』
『ピアノ弾いてる女の子はオーケー』
『ギターを弾いてる女はダメ、男ぽいだから』

みたいギャグような条件。これネタかどうか分からないけど
これはまさにそういう価値観。

自分の事になると細かい、どうでもいい自分ルールがたくさんがある。

一番問題は、そのルールを正解と思って
人に押し付けること。

幸せの選択

朝ごはん母と一緒に、近所の鶏肉ステーキを食べる。
これは本当においしくて最近はよく注文する。
幸せだな。

でもたまに思うけど
どんなの幸せでも、時間と似てる
貯金や保存は出来ない。
その時、その場に使わないと無くなる。

母と一緒に時間はどんなに大事しても
いずれ終わってしまう。

バスケはとても素敵、旅行も素敵 
勉強も素敵、自分で手料理を作るのも素敵
素敵なことは無限にある

でも、それをやるのにあんまり時間や資源がない
大抵の人は、毎日通勤と仕事で時間で消費しまう。

なんかね
『老後の大きな幸せのために、今の無数な小さい幸せを諦める』
ようなことをしっている気がする。

狼パパのシナリオを考えるとこの事を気になるようになった
たくさん小さい幸せは１つ本当に大きな幸せに劣るだろう？

数字で言えばちょっと残酷だけど
母と一緒に食事できる回数、千回残るかどうかわからない。
もし親と離れて暮らしている人にとって
親と一緒に食事できる回数なんて、
数十回しか残れないかもしれない。

でも、そう言われても
『毎日親と一緒に食事』を選べたら
他の幸せを手に入れないかもしれない
妻と親は喧嘩するかもしれない、
実家暮らしでは、いい仕事を選べないかもしれない。

素敵な幸せはたくさんある
でも人はそれを持っている量は限られてる。

この世にほとんど幸せは、決して手に入らない。
よく考えたら、そうになりますね。

金があれば何でも手に入れるように見えるだが
それは幸せの解釈が大雑把すぎるよね。

だから、ちゃんと選択しなければならない。
欲しい幸せを自分でしっかり考えて決まらなくちゃ。

今日はまずまず

下書き７ページ描きました。（４時間
これも予定よりちょっぴり多い
落書きも描いたし（１時間
ジム運動も行った（１時間
市場買い物も行った（１時間

今日は大抵の日常行事を一通りやりました。

やっぱり今回の原稿は門神パートが
アシスタントに任せられるので少し楽になる。

そして体調またマシの方に維持しているので嬉しい。
明日も上手くいけるといいな。

まあ、日曜日だから描かなくてもいいけど。

ペン入れ

表紙ペン入れ完成。
ちょっと余裕があるので、
龍居の下書き２ページ分進みました。

今日は朝５時目覚めて、作画して１０時また二度寝
起きるのが午後３時になった。
こういう睡眠が嫌だな。
でも体調またマシの方なのでよかった。

作画の調子はそんなによくない
手応えは少しイマイチ。

生きてるだけじゃない

https://twitter.com/funakawana/status/1283355239890841600

昔にテレビ番組でみた
ジャングルで１日生きるために
当日の水と食料調達だけで１０時間かかるくらい
その2000カロリーを手に入るためにすごく苦労する

生きてるだけ自体は奇跡の連続と思いますよ。

まあ生きるために稼ぐのが大変ですが
水道水もガスも電力もスマホも冷蔵庫も郵便も
道路も家もコンビニも車もスーパーも使っているのに
「生きてるだけ」なんて言わないよ。

逆算

スケジュールを作ってみようと思って
仕事並べたら、ちょっと驚いた

イベントは8/22、印刷所の〆切は8/8前後だから
(多分8/11くらいまで大丈夫けど、ギリギリで行きたくない
残る時間は４周弱.....

ギリギリじゃないけど、もうそれほど余裕がない。
普通にやれば間に合うけど
この不安定に体調じゃ、１回崩したら３日ロスしたらヤバそう。

 頑張りたい。頑張りたいけど体が応じてくれなさそう....(涙


https://www.pinterest.jp/shrimp_scampi/%E8%A3%85%E4%B8%81%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E8%A1%A8%E7%B4%99%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81/

https://www.pinterest.jp/sakiharimusa/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E8%A1%A8%E7%B4%99%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%8F%82%E8%80%83/

https://mangabito.com/newbook/new_comics.php#top


今日の仕事は表紙デザイン眺め....

まだアイデアがないので下書きまだ書いてなーい


ざっくりラフを書いてみました

 .......多分Aかな。すごく目立つ。
Cは一番先に描いたけどなんか一番イマイチ。

縁起物

狼パパのネタ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%81%E8%B5%B7%E7%89%A9

福袋のことを思い出して
あ、そういえば日本の縁起物も『幸運を呼ぶ』
だからネタとしてパパがテンション高くて
たくさん縁起物を漁るエピソードがあるも面白そう。

サポート

昨日は珍しく「描きたくない」気持ちがある
そういうときにどうすればいいかなと考えて

１０年前くらい、盤古を書いていた頃のことを思い出して
一応その頃は漫画家でありながら社員扱いなので
会社に行って、会社の机で作画した。

半月刊になるとそんなの時間余裕がなくて
自宅で原稿する日が多くなるけど

そういう「環境に囲められる」のが仕事集中に有利。

簡単で言えば、ネームを描きたいときに
『資料』に囲められると話が進む、
原稿を進めたいときに
 『アシスタント』に囲められると筆が進む。
.....みたい感じ。

考えなくていい要素をガンガン減らして
限定な要素に集中する。
限られた精神力を原稿に使える。


つまり、今の自由度は高いけど
『自らあらゆる要素をコントロールする必要がある』
今日はどこのサイトを投稿するとか
セリフ写植をやるとか
どこに郵便を出るとか雑務が多い

商業誌連載じゃないから
誰に頼められてやったわけがない
全部自己責任、自己管理。

はっきり言って、これは雑多感。
嫌じゃない、できるけど、これは編集モードだから
これ強くなると創作モードの時間が減るから
もっと創作の要素に囲まれたい。

『上司は指示を出す、管理する側』と
『部下は指示を執行、管理される側』感じが逆なので、
後者の要素は今が足りないと思う。

というわけで、俺は「サポート」が欲しい。
協力者がほしい。マネージャーみたいの人をほしい。

ネガティブと付き合い

ネガティブな気持ちになるな、
常のポジティブな気持ちになるのは不可能、
そしてそんなの必要もない。

ネガティブ感情を適量で妥当な方向に使うのが大事。

だからと言って、適量はいいとして
妥当な方向は何だろう。

漫画を描く時になら簡単
ネガティブな感情で燃料としてブチ込めればいい。

でもそれ以外の場合
やっぱり「正しいの悩み方」が欲しいなぁ。
あれ難しい。良い批判と同じ。

ネガティブになったらどうすればいいだろう

寝るや出かけて、強制切り替え

感情論より客観視、悩むに距離を開いて

思い切り感情的になって、日記とかで発散する

悩む時間を決めて、１日１時間だけ悩む


資料をたくさん調べて、人と喋って
『他の視点』で視野を広げ

今日の例なら
『なぜ他人のことを羨ましむ？』という疑問から
「パークアヴェニューの妻たち」という本を思い出して
再思考になりました

WIKIのようにリンク先の項目にどんどん行って
いつのまに大きな範囲、いろんな角度を思考できるようになる。

この方法は自分にとって一番いいかもしれない。
気を紛らわす、新しい知識を勉強できる、
意外なネタを拾える 。


あと、noteの文章は地味に良いものが多いですね
文字版のpinterestと思った

よく考えたら、最近は
「描く時間」より「読む時間」が多い気がする。

描きたくない時間は多少に出てくるし、
描きたいでも疲れる時間もあるから

でも「読みたくない」「読む気力がない」
までになるのが相当に珍しいから。
『情報を拾う』のが本当に
「好き」を超えて「呼吸」になっていそう...

まあネットサーフィンはやりすぎると時間の無駄になるから
使うタイミングも考えうものと思う

長期の遊びと数字感覚

そういえば最近自分の１つことを気づいた

本をどれくらい売るとか
FANBOXやツイッターのいいねとか
俺は『数字の変化』をゲームとして楽しめている。

もちろん収入とモチベーションに直結だから
上がるのが嬉しけど、遊びの気分も入れたから
下がる時に「ほう、こんなことがあったら下がるのか」
「じゃどんなの条件で下がるのを考えようか」
ように考えてる。

比較的に、損得にこだわらない。

つまり漫画の創作は俺にとって無上に喜び
「その瞬間の輝き」だからスポーツに似てる。

編集面の仕事は碁や将棋みたい
「盤面をコントロールする」の楽しさがある。
 長期の遊びにゆっくり楽しめる感じ。

こういう性格だからね。

数字感覚がそこそこ強いの方なので
昔RPGとかやっている時にも

バギ系呪文
ダメージの振れ幅が他の呪文に比べ大きく、
バギは8～24（16±8）、バギマは25～55（40±15）。
バギクロスはDQ4以前とDQ5以降ではダメージが異なり、
DQ4では60～120（90±30）、
DQ5以降では80～180（130±50）と、まさにギャンブル。

みたい感じで『へえ、数字の振れ幅も設定できるのか...』
興味津々で考えました。

スーパーで買い物の時にも
『今回の買い物はどれくらい金額になるのを
計算せずにあえて直感で当たってみよう』
みたい遊びをよくやっている

これも生活の１つ楽しめ方かもしれない。

終盤戦

昨日はジムに行きました
でも睡眠はあんまり乱れたので体調は怪しくて
さらに２日連続ジムは流石に辛い。

なんとか乗り越えたが、原稿に力を入らなかった。
夜は早めに寝ました。

そして朝。
ホワイト修正、原稿スキャン完成
さすがに１００ページ、これだけ細かい仕事でも４時間かかった。

これからはキャラのトーン、セリフ写植。
ここら辺は友たちにヘルプ依頼しました
３日ほど短縮できるはず。

今月に残る部分は......表紙だ。
これが一番大変そうな所。

あと、そろそろ龍居の１８話原稿をやらないと。

ちなみにこれを見た感想

いや....確かに漫画家は他の仕事より続けにくいけど
だからと言って作品を無理に引き延ばすのが
あんまり良くないと思うよ。

絶チルは『小学生から大学生までの物語』だから
理想的に８年くらいで終わらせるべき作品。

先生の都合で作品を15年以上に引き延ばすのがちょっと....
面白いならいいけど、20巻以降明らかにパワーダウンだし...
きっちり話を締めて、美神のように３０巻台で終わらせる方が
ずっと面白い時代作になると思います。

まあ、そーゆー所を含めて現実の辛さだね.....
綺麗な言葉じゃ腹が満たされない。


でもなんかな最近
不満が溢れてる感じ.....というか
人を嫉妬している感じが強いなぁ。

金ではなく、成功を、かな
商業誌でたくさんつながりが出来て
「出版社がそんな作品を欲しい」を羨ましい。

でも自分はそういうメリットばかり見ているからね
商業誌をやっているのデメリットを多分受け入れないのに

健康面を考えれば今の状態が本当に理想的。
自分のペースで月３０ページで余裕に生きるし
それでもしっかり毎月２作品を書けるし。
ネットの世界に好きな形で自分の世界をデザインできる。

商業誌の世界では
4000冊以下の売り上げは不幸になるだけなので
客観的に見れば、下手な商業誌連載はデメリットの方が目立つ
だから今のやり方はオーケーと思う....

でも、もっと充実な感覚が欲しいですね。
隣の芝生は青いと思わないくらい、
しっかりの自己価値を高めたい。

賛美

http://www.anige-sokuhouvip.com/blog-entry-37830.html

この話題が大好き

『褒める褒めないじゃなくてちゃんと的を射てるかが重要』
『批判、指摘するにしても言い方、伝え方は大事だとは思う』

 それは正しい。

でもよく考えて
褒めるのはある程度雑でも構わない
感情的に褒めてもマイナスにならんし、
ちょっと的外れな褒め方でも別に大した問題にならん
スルーすればいい

しかし批判の場合は、
言い方をしっかり考える必要がある、感情的な批判は論外、
的外れな批判は人を育てない
あとどんな正確なアドバイスでも一気に多すぎると修正効かない
そして、批判はスルーにくい。


要するに、批判より賛美の方が
『簡単かつ効きやすい』

だから素人を育つのために、
とにかく褒めるから入るのが正解と思います

子供はピアノを習わせた時に一番伸びさせた家庭教師は
『一番正確な弾き方を教える先生』ではなく
『一番子供の興味を湧かせた先生』です。

 批判を糧にするのがとても素敵なこと。
 できるなら越したことがない。

でも正直に言えば、
あれは一流のプロ....良くても２流のプロまでしかできないことです
投稿レベルの新人さんは出来ないのが当たり前だ 。

正解だけでは人を育てない。


あ、でも
『社会人になったら正確に問題を指摘する人はほとんど居なくなる』
のも確かにです。
先生じゃないだもん。アドバイスを言うのが仕事じゃない。

だからそういう人は大事すべき。

あと少し

96/102P

昨夜はあんまり寝られなかった
３時起きて朝７時食事したら二度寝
起きたら午後３時になっている。

原稿を書く時に、あ
体調はちょっと落ちてる感じた
好調ボーナスタイム終了か....

 昨日は日曜日だからしっかり休みを取ったのに
それでも体調が落ちるのか。

午後ジムで２．５キロ走った。
腹筋もちょっと鍛えて


ちなみにちょっと愚痴ぽい話
days neoも一応投稿しました

コンセプトは
『一度で21誌250人の編集者と出逢える』 の投稿サイト

へえ、いいですね。

でも、ここで投稿したら評価する編集がいないなら
21誌で250人の編集さんが全員、
俺の作品がいらない
になることじゃないかな....(笑

こう想像するとなんか悲しいw

ジャンプルーキーは少なくてもちゃんと講評してくれたし...


今はパトロンサイトがあるから
必要最低限のサポートをもらえるから
ある程度に漫画専念できる。
龍居の連載がなくなっても、まあギリギリ持ち堪えると思う

投稿して、海外の人で４０代、絵柄古くて
さらにケモノ作品採用される確率なんて１％未満

まともに考えれば、今までのやり方同人誌で
自己出版の方が現実的。
別にヒットしたいわけじゃないし

でもね。原稿料がなくても
一緒に漫画を作ってくれて作品を高める人が欲しいな....

 .........というわけで、ペン入れの部分は完成

明日から、ホワイト修正とスキャン。
 102ページだから、これだけでも丸１日かかりそう。

本

十くんのキャラを色々を考えてみたが、
なんか資料が欲しい。

そのときにこの本を思い出した。
『認知問題で反省することができない』
あ、こういう性格ぽい。

https://kuragebunch.com/episode/13933686331658756383

漫画まで出てきました。この本はすごく人気だね。




 https://note.com/fuzzballinn/n/n55bae53c9359
そしてフォーチュンクエストの話
ここが一番印象残った

ジャンル発展初期によくあることらしい
需求は大きいけど供給は少ないから、
『出せば売れる』

そのタイミングでチャンスを掴んだら
ご覧通りに３０年分の仕事はできる。
ほぼ一生安泰と言っていいレベル。

いいなぁ。ジャパンドリーム。

というわけで１ページ目

「もしヒーローになれたらいいな」
ちょっとだけ描く。
じゃないと眠れなさそうだよ。

二人の名前ねえ....まあ多分苗字はいらない、名前なら...
『零（れい）』（O）と
『十（とお）』（✖️） 
これくらいシンプルでいいだろう。

９話のシナリオを見ると気づいた
これ、「悪魔と少年」のシリーズに属する物語だ。

この話は本当に結構好き
『普通ならヒーロータイプ主人公になるのが不可能』
のキャラだから

そこまで悪いやつでもない、良いやつでもない
こういう切り口でやれる話はあんまりないと思う。
青年誌なら、等身大タイプのヒーローは
うじうじネガティブな心理描写は多いが、
本作それもやらないだからすごく楽しそう。

十くんの性格は大体、天邪鬼な感じで決まりなので
ちばてつや先生がよく描いた主人公タイプ。
とにかく思いやりがなくて乱暴。


零くんはどうするだろう....

イメージ的に、透明感がある。
テンションはあんまり高くなく淡々と
.....何となくあだち充のキャラに似てるかも。
でもどこがちょっと切なさがある。
悪魔を斬るときにも憐憫心を見せるタイプ。

そして地味に自分に自信がない
零くんの未来の夢は『介護士』になりたい。

色んな人を救いたい。
でも警察になる体力は自分になさそう
医者になる頭もなさそうで
介護士なら頑張れば自分でもなれるかなと思ってしまう子。



神様と悪魔のキャラも考えなくちゃ....

ざっくり考えたが、
この話は『ネガティブは考えれば考えるほど増大する』
ネガティブを題材とした作品なので

神様は「ネガティブなポジティブ」
悪魔は「ポジティブなネガティブ」にしようかなと思う。

もう少し精確に言えば
神様は『恐る恐る前向きにしなくちゃ』タイプ
悪魔は『ウキウキして不幸を増やそう』タイプ

『✖️』を種蒔き、すくすく芽生え、花咲いて実るを楽しめている
作物を育つ感覚で『ネガティブ』を育つ。

いや書き出すとこれエグいなとツッコミしたい。


.......あと自分で言うでもなんだが
この１ページ目のネームは洗鍊だな....
本当余計なものがない